K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

能登で牡蠣尽くし

前職、現職つづきの同僚S君とshort trip。 能登に牡蠣を喰いに。 牡蠣飯 殻の山 喰い尽くす

のと鉄道で北上

思わぬ晴れ間。儲けものだな。

降雪の後

久々の降雪

朝方で0度から氷点下1度。 吹きつけた雪で凍っていた。 強風で雲が流れ、青空が見える。

NHK-FMジャズ・トゥナイト/アルバート・アイラー、そして細田成嗣「AA 五十年後のアルバート・アイラー」(カンパニー社)時代の手垢を落としたアイラーの再評価年

プレーヤー | NHKラジオ らじる★らじる --------------------------------------------------------- テレビもラジオも、他人に時間管理されるような感じが嫌いで、見たり聴いたりする習慣は、この30年くらいなかったように思う。 ジャズを聴きはじめた頃は…

今週の届きもの

強ストレスだなあ。 何となく気になるword "Chicago "。まずChicago underground 。それとAEOC+レスター・ボウイのBrass fantasyの日本ライヴ。 あとの2枚はWorld saxophone quartet。Black saintのデビュー盤を聴いてから40年だなあ。しみじみ。 トミー・フ…

沖至: Last message with Masahiko Sato(2018) 雑感

沖至(tp, indian flute), 佐藤允彦(p) 2018年10月7日 公園通りクラシックス

夜明け前から走る

今日も晴れる、と知って、夜明け前から走る。 犀奥の峰 高尾の峰 犀奥 白山を遥拝 大豆田の雪捨て場。 新橋の光景は好きだなあ。 昨日よりペースを上げている。 凍結徐行を入れてこんな感じ。

Tommy Flanagan: The Complete "Overseas" (1957) 日本盤でもいいじゃないか

Tommy Flanagan(p), Wilbur Little(b), Elvin Jones(ds) Recorded August 15, 1957 in Stockholm.

晴天下のランニング

今年は天候に恵まれない。荒れた一月だった。 スカッと晴れたのは今月はじめてではなかろうか。 ということで、今年はじめての屋外ランニング。 融雪も進んでいて、まずまずの路面だった。

鶴来・よらんかいね広場

魚の買い出しへ。ここは凄い具材。

異世界に連れて行かれるような

藩政期からありそうな妖しい急坂の果て、は隧道に繋がる。脇の階段で、古は越中五箇山に通じていたという塩硝街道に飛び出す。この隧道、僅かな幅の街道を潜って、反対側の窪地へ。意味不明の隧道。 異世界に連れて行かれるような感覚があって、通ったことは…

金沢・泉野出町 Bon Appetit : すごくよかったなあ

娘に振られた?Oちゃんの誘いで、久しぶりに。 後からイルカの夫婦も。 すごく食べ物が充実。ビール、ワインを沢山頂いた。

つい最近届いたレコード

2週間ほど休んでいないので、若干、イラつく。 購入が増えるメカニズム。 コリアの初期作品をオリジナルで。好きなんだな、この時期。 ブレイのアルバム拾い。 ロリンズのDIW発掘盤。最近、1980年代後半のDIWを掘っている。 DIWのマレイ3枚。随分と買った…

Rhye: Home (2020) 週末はこんな新譜を聴きながら

tweetでライの新譜を知る

まだ氷点下

よい天気。 夜明けから随分経っているのだけど、まだ氷点下。 一体、昨夜はどこまで下がったのだろうか。

Cuong Vu : It's Mostly Residual (2005) キレたようなアヴァンな味、がほしかったのかもしれない

Cuong Vu(tp), Bill Frisell(g), Stomu Takeishi(b), Ted Poor(ds) Executive-Produce: Marco Valente Produce:Cuong Vu, Laurent Brondel Recorded by Donn Devore Mixed by, Mastered by Laurent Brondel

零下の一日

夜明けには零下五度以下になるらしい。寒い。

年の瀬・年始に届いたレコード(ロリンズ、メルドー、ハーシュ他)

なかなか例年のように遊べないので、つい。。。 ロリンズのバカ高い再発を購入して(1960年代後半、ベニンク目当てだったが)、はたと思った。そんな金があるなら、ちゃんとしたオリジナル盤の方が。高価な1950年代はともかく、1960年代はそうでもない。RCA…

杉山和紀氏のレーベル”bellows”について

40年位前、母校の学生会館に近藤等則とトリスタン・ホイジンガーがやってきて、音楽とも寸劇ともつかぬ、不思議な時間を残していった。そんなことにブッ飛んでいたので、物販で何か買おう、なんて思いもよらぬことだった。 確かにマンハッタンで跳び上がる…

雪解けの間もなく

昨夜から雪がちらほら。 今朝は晴れ間も見えたが、またもや降り続いている。

蕪寿司

蕪寿司で酒を呑む。

届いたCD(日本のジャズ特集みたいな)

やっぱり日本のジャズは好きだな、って感じで届いた。今、CDは安い。 坪口アルバム2枚。揃ったな。 あと大友アルバム2枚。大友・山崎は響いた。 本田竹廣4枚。ネイティブ・サン後のほうが、圧倒的に好みかな。やや過剰なケレン味が落ちて。 坪口関連アル…

暖かい雨の朝

冬の雨は気持ち悪い。雪がいいな、と思うのは不思議だな。

雪のあとは

雪のあとは黄砂、のようだ。 夕陽がぼんやり。 クルマには砂が滲む。

Michael Shrieve: Two Doors "In The Palace Of Dreams" (1993,1995) 二匹目の泥鰌は

[Deep Umbra] Michael Shrieve(ds), Jonas Hellborg(b), Shawn Lane(g,vo) Engineer: Cedric Beatty Mixed : Walter Quintus Recorded and mixed at Ztudio Zerkall, Germany, May 1995 [Flying Polly] Michael Shrieve(ds), Bill Frisell(g), Wayne Horvitz…

正津勉:つげ義春「ガロ」時代 (2020) まずまず美味しいスルメ

つげ義春: 「ガロ」時代 作者:勉, 正津 発売日: 2020/11/25 メディア: 単行本 レコードの場合はジャケット買いだけど、これは表紙買い。昔の2色刷漫画本をデフォルメしたような赤一色。「紅い花」の少女、完璧じゃないか。 正津勉とつげ義春は詩誌(すばる、…

ジャズ・トゥナイト(日本のジャズ〜佐藤允彦さんを迎えて〜) 1969年前夜の空気感

大雪と被る多用の日々、レコードを聴くところではない、日々を過ごしている。 通勤のクルマでこれを聴いたら実に面白い。 http:// http://nhk.jp/radio/?p=0449_01_2503260 ボクがラジオを聴いたり、テレビを見たりしないのは、気ままな時間を過ごす習いで、…

大雪から2日

大雪のあと

穏やかな1日だった