K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

エリック・ドルフィーのチコ・ハミルトンとの共演盤

1928年生まれのエリック・ドルフィーの公式録音盤がそれなりに出始めるのは1958年,30歳になってからだ.それから僅か数年の演奏を聴いている訳でそれなりの渇望感がある. チコ・ハミルトンの演奏は見事に日本では人気がないように思える.エンターテメント…

Roger Muraro: Ravel/L'oeuvres pour Piano (2003) 美音に揺さぶられる

ラヴェルのピアノ曲の素晴らしさをMちゃんに教えて貰ったのは10年前だったか。20世紀のはじまりの音の素晴らしさ。ドビュッシー、スクリャービン、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、そのような音と静かに交わる時間は愛おしい。 それにしても、このムラ…

仕事をしながらレコードを聴いていた

今日は一日仕事.でも届いたレコードを聴きながら,はそんなに悪くない.あたりが多かったから. ドルフィーが入ったチコ・ハミルトン.オリジナルでも,安レコードの世界.でもヂルフィーはドルフィーだし,ハミルトンのブラシも良かった. レコードおやす…

大雪の朝

一時のことであろうが、陽が射した。

坪口昌恭/Tokyo Zawinul Bach: Live In Tokyo (2001) 気がつくと半年聴いているんだ

坪口 昌恭(Key, Computer), 菊地成孔(ss, ts, Turntables [Cdj]), 五十嵐一生(tp, synth)

今朝も零下二度

普段より早起きして、クルマの雪をどける。 昨夜からは寒気は強まっていなくて零下二度。 雪の朝は案外寒くない、のは本当だ。 市内の大渋滞を避けて出勤。幸い路面は凍結していなかった。 積もった雪も大したことはない。

金沢・安心院へ再び

首都圏ではアレで、日本海側は大雪だけど、小人数で予約していた「スッポン」へ。 あのオバチャンみたいなおっちゃんが食べたかった奴、って話でしみじみ。 その瞬間に力強く部屋のドアが空いたんだなあ。余程、食べたかったみたい。 献杯 確かに美味かった…

いよいよやってきた

ガツンと冷え込み、風が唸る。 きたなあ。

新中宮温泉センター(南にshort trip 2)

連休中も自宅で結構ハードに仕事。 明日からの出勤前に癒しの温泉。南にshort trip。 金沢は雨だったが、南に向かうと晴れ間が出て良かった。 いや、気持ちよかったなあ。

白山市下吉野「喫茶大工集団 欅」JBLで鳴らす準ジャズ喫茶(南にshort trip 1)

今日の午後は南へshort trip。 鶴来から南下し、旧河内村の水月珈琲焙煎所を過ぎて数km南、旧吉野谷村にある喫茶店。 ジャズ喫茶とは銘打っていないが、ジャズをJBLで鳴らしている店。大きなログハウスで、そちらに圧倒された。薪ストーブが暖かく良かった。…

Jaco Pastorius(1974, IAI) Paul Bleyのon the corner

Jaco Pastorius(b),Paul Bley(p), Pat Metheny(g), Bruce Ditmas(ds) Engineer [Mixing] : David Baker Engineer [Recording] : Jan Rathbun Producer: Paul Bley Recorded in NYC, Blue Rock Studio, June 16, 1974. Released: 1976

Great 3/菊地雅章, Gary peacock, 富樫雅彦: Complete Sessions 1994 (1994, Nadja21) [CD2-4] このアルバムが一番ではないだろうか

Great 3: 菊地雅章 (p), Gary peacock (b), 富樫雅彦 (perc) Recording engineer: 及川公生 Mastering engineer: 辻裕行 Recording: 1994 年3月29日新宿“ピットイン”

ようやく初詣

三ヶ日も過ぎた月曜日、緊張して早めに出たが、昨日の渋滞が嘘のよう。 季節外れの眩しい朝日のなか、南に向かう。 お社の森から雲が沸き、朝日に輝いている。 まだ人も疎ら。あちこちの法人、職制代表に混じりご祈祷。 30分余りのご祈祷、神楽。ありがたく…

Great 3/菊地雅章, Gary peacock, 富樫雅彦: Complete Sessions 1994[CD1] 完全な収録

Great 3: 菊地雅章 (p), Gary peacock (b), 富樫雅彦 (perc) Recording engineer: 及川公生 Mastering engineer: 辻裕行 Recording: 1994 年4月1&2日銀座“音響ハウス”

初詣未遂

クルマ社会の三ヶ日は侮れない。 本殿より随分離れた場所での渋滞で怖気付いた。 後日出直し決定。 少しだけ山手に入っただけだが、山の着雪が綺麗だ。

新年2日目の宴

本当に久しぶりにS君がやってきた。ポツポツと何人か。 昼の2時から10時頃まで呑み続ける。 これは近所のS家の自家製蕪での蕪寿司。よく漬かって美味い。酒はいつものように福光屋。コンビニエンスストアでも売っていて、ありがたい。 冷蔵庫の中に能登のS君…

元旦の金沢を歩く

まずは兼六園 つぎは金沢城 尾山神社 尾張町から 大手町を抜けて 石引へ

元日の景色

まずまずの空

本田竹曠: 浄土(1970) 何となく選んだ新年の一枚

本田竹曠(p), Regie Workman(b), 日野元彦(ds) Engineer: 菅野沖彦 Recorded December 6, 1970.