Classic
先日、大量に買ったCD/LPレコードのなかの1枚。これも20世紀の音楽家狙いで、ジャケット買いで入手したFederico Mompou曲集のCD。カタルニアのFederico Mompouは勿論、知らなかったし、Stephen Houghは名前だけしっているかなあ、という程度。
Schiff András: Schiff plays Bartok (1993)先日、大量に買ったCD/LPレコードのなかの1枚。とりあえず20世紀だからBartokだよな、と演奏者も知らずに買ったCD。今日一日で3回も聴いてしまった。
最近書いているようにボクは少し狂った感じでクラシックのLPレコード・CDを集めている。気持ちの良い、新しい音にめぐり合うことが出来るから。ジャズ専科30年の隙に入り込んだ感じ。ジャズと同じく、ピアノ音楽に魅了され入口をくぐった。
クラシックの演奏については、善し悪しを語ることはできないのだけど、金澤攝さんのピアノに強く惹かれたことが、今回の大収穫であった。演奏した曲が20世紀に入ってからの現代曲であり、ボクの好みとぴたっと合う趣味。それをとても強い音の連鎖で弾き上げ…
Woody AllenのManhattan(1979)のsound trackのLP.いい演奏かどうか,はともかく,冒頭のRhapsody in blueとともに浮かび上がるManhatanは実在のManhatanよりもボクの中のManhatan.
昨日はLPレコード:The Duke plays Ellingtonを聴いていた,今日はディジタル音源だけど,古い録音.知人から紹介されたMartha Argerich演奏のRavel集. Gaspard De La Nuit, Sonatineなどなど1974年の演奏.右手が紡ぐ粒状の音の外形が綺麗に浮かび上がる…
Keith Jarrett(Cond.,p, Gong, Perc.) Sudfunk Symphony Orchestra, Stuttgartt