ドタバタとしているので、ちゃんとブログが書けない。
昨日届いたLPレコードはこれ。オリジナル(米contact)ではなくて日本盤(flying dutchman)。安いからね。
でも音は日本盤としては良好。パキっとした強い音。フィルタをかけたような鮮度が損なわれた「柔らかい音」って感じでもない。
スワロー、ラロッカ、もいい。このピアノを、キューンからブレイに変えたらsavoyのブレイ、Footlooseだなあ、と面白く聴くことができた。ブレイのような聴者を突き放したような「距離感」はない。瑞々しいがキューンはキューン。上手い。1曲目のida lupino聴いたら、ブレイのcloserが欲しくなった。