新潟に着いて3日目の昨日、ようやくレコード屋へ。収容力の限界を感じ、抑えようと思った自分は何処へ行ったのか、と云いたい買い物になった。これが、地方都市か、というフリー、インプロ系の品揃え。店主?に葬式でもあったのか聞くと、昔、東京で集めたレコードを還暦過ぎて手放す人がいつとのこと。還暦前に買い集める自分のことを考えると複雑な心境。
価格は想定値よりは高いので、厳選。ムハールが一発で揃ったのは驚き
ブラックセイントがゾロゾロ。これらはディスクユニオン並みの価格
ブラックセイント4枚、アリスタ1枚、デルマーク1枚。家にもブラックセイントが1枚(愛聴盤であるsightsongs)があるのでブラックセイント5枚に。CDのボックスを買う必要がなくなったのかなあ。あと、バーレ・フィリップスのjournal violence。これは初めて見かけた。2がECMにあって、いいんだよね。これはベースソロ。高価だったので試聴したが、良かった。あとマクビーのENJA。
実は今回の目玉はアル・フォスター。案外見かけない。実は全面的に菊地雅章が入っている。密かな入手困難盤を安価に入手。こんなのが楽しい。