40年前、明らかに米国よりも欧州・日本でスポットライトを浴びた奏者達が居た。フリー・ジャズと主流派の中間より、ややフリー寄りという立ち位置だったかな。ハンニバル・マーヴィン・ピーターソンとビリー・ハーパー。ENJAやBlack Saintなどの欧州盤に加え、日本制作盤も結構あった。当時のSJ誌にかなり露出していた記憶がある。
さて、彼らは今はどうしたのだろうか、と記載したら、驚く程の情報が。備忘のためまとめる。感謝。未だに愛される彼らなのである。
先日アクセル・ドゥナーさんたちとも「ハンニバル何してるんのかな」「知らない」「オペラ書いたりしてるらしいですよ」「へー」という話題で盛り上がりました。
— 吉田隆一/黒羊㌠ (@hi_doi) 2018年10月8日
改名して作曲家として活動しているということは、何年か前にJOEさんのブログで知りました。最近もトランペット吹いてるんですね。
— zu-ja (@rifuzuja) 2018年10月8日
おととしはこんなのが。https://t.co/W9LJI3dV7r
— JOE (@JOE_as) 2018年10月8日
昨年こんな動画が投稿されてました。https://t.co/KIWtgI0fPhhttps://t.co/mEH1LZE3Yu
— JOE (@JOE_as) 2018年10月8日
ちなみにハンニバルは「Hannibal Lokumbe」に改称して、アフロアメリカンの歴史をテーマにした音楽の作曲家として活動しつつ(NAXOSからリリースあり)、地元テキサスのローカルミュージシャンになっているようです。
— JOE (@JOE_as) 2018年10月8日
ビリー・ハーパーを初めて観たのは2009年1月。嬉しくてトリヴァーやカウエルよりハーパーばかり観ていた。それ以降は来日していないかな。https://t.co/lg86h7dSCu
— AkiraSaito#齊藤聡 (@Sightsongs) 2018年10月8日
我らがビリー・ハーパーに思いを寄せつつ、聴いているのはピーター・エヴァンス。久しぶりに聴いたら「これこんなに良かったっけ」ってなってる。 https://t.co/Ld7nNYuCht
— zu-ja (@rifuzuja) 2018年10月8日
最近の映像だと、コチラが(ルックスも)印象的ですね。https://t.co/usjGlIy26X
— 吉田隆一/黒羊㌠ (@hi_doi) 2018年10月8日
ハンニバルはわかりませんが、ビリー・ハーパーは現役ですよ。2016年にThe Cookersで吹き込んでいますし。2015年にランディ・ウェストンのバンドで観た時も粘っこく吹いていて健在ぶりに嬉しくなりました。
— AkiraSaito#齊藤聡 (@Sightsongs) 2018年10月7日