K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

高松・ルーツレコード: 活気がある昭和の街で

松山とか高松とか、四国の街って、不思議な活気があって、なんだか昭和の街が動態保存されているような錯覚を覚える。そんな街の長いアーケードを歩いて、レコード屋へ。何処へ行っても、やることは同じ。

まず1軒目。ありゃー。

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2軒目。

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地方にありがちな、埃っぽい店では全くなく、品揃えも活気に溢れた店だった。驚いたことに、高柳再発のレコードまで置いていた。

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1980年頃の日本盤がかなりの分量在庫。大半はフュージョン。

さて買い物は5枚。この手のレコードの数は少なかったが、まずまずの釣果。

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Whynotのサリヴァンははじめて出会った。トリヴァーのRVC盤。いずれも日本発のレコード。

あと先日亡くなったジミー・ヒースのヒースブラザーズ。カウエルのピアノなので、楽しみ。日本盤だけど、まあいいや。あとは今回、唯一つの米盤。アーサー・ブライスのコロンビア盤。

あと一枚。

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先日、日野皓正のレコードを確認したら、どうも持っていないことがわかった。で、すぐに出会ったので笑ってしまった。