K’s Jazz Days
日曜日の夕暮れの余韻を残した黎明の刻。12月の金沢とは思えない朝だった。 ほんの暫くの晴れ間で、その日の晩には雨に変わったけど。こんな日が続く、訳がない。 でもタマにはいいなあ、こんな朝。放射冷却でとても寒かったけどね。
ポーランドの奏者Lars Danielsson と Leszek Mozdzerによるデュオは、音の温度感やノリが面白くて、仕事場の愛聴盤。勿論、音の温度は低めなのだけど、ECMのような氷結には至っていない。 ちょうど0℃くらいの曖昧な状態、硬くも緩くもない、硬くあり緩くもあ…
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