2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
夕方のフライトでバンコクへ。ホテルに入ったのは23時過ぎ、日本時間の1時過ぎだった。 いつものようにスクムヴィットのホテルに入った。 朝起きると曇天。雨期のバンコクは久しぶり。仕事場へ向かうために7時前にホテルを出る。 低い雲の下、幾ばくか活気…
北陸は夏空。雨も降らないにで、河川は干上がっている。 乾いた北陸を離れて、また出張。疲れはてている。
エヴァンスのMPSセッションと同じくResonance Recordsの発掘盤。エヴァンスと違って、ジルベルトとゲッツの音源は極く限られているから、音質云々以前に、まず再発そのものが嬉しい。また、録音自体は籠もり気味なのだけど(カセットテープか?)、そんなこ…
エヴァンスのMPSセッションと同じくResonance Recordsの発掘盤。エヴァンスと違って、ジルベルトとゲッツの音源は極く限られているから、音質云々以前に、まず再発そのものが嬉しい。また、録音自体は籠もり気味なのだけど(カセットテープか?)、そんなこ…
昨日まで、査読で修正指示が出た論文を改訂していて、かなり神経にきている。最後の最後で、編集者の指摘の見落としに気がついて、慌てて参考文献を追加して、文章を追記。サーバーにデータをアップする頃には、喉がカラカラになっていた。 ボクも編集をやっ…
ボクが現代音楽を聴く大きな動機は、今まで知り得なかった美しい音を聴く驚き、である。 前衛的なジャズに関しては、美しい音だけでなく、様々なグルーヴ感なんかも加わる。現代音楽と前衛的なジャズを隔てるものは「即興性」に尽きるのだろうけど、作曲行為…
(上:小立野台地に上がる) 夕刻に小立野台地の南斜面、河岸段丘の一段目の崖っぷちにある自室から、浅野川まで歩いた。時間がなく、急ぐので、google mapで最短距離を探った。すると、知らない路、知らない階段を駆使し、小立野台地の北斜面、少し妖しい空…
どうも肯定的には書いていない前回の内容が気になっていた。ゆっくり聴き直したい、と思っているが、時間があまり取れない。 そんなことを思っているうちに気がつくと6月。あまり昂奮せずに平常心でレコードをターン・テーブルにおいてみる。あまり前提条件…
つい先日、その存在を知って注文。届いてから、随分長い時間、何回も何回も聴いている。 五十嵐一生の演奏は2年くらい前のもっきりやで聴いたが、ベース、ギターという編成で、それがまた彼のトランペットの良さ(響きの柔らかさ、美しさ、だと思う)が映え…
ここのところ通販で入手した日本のジャズの録音盤。 高木元輝のサックス・ソロ。なんとなくレコード盤が欲しくなった。 rabbittooの第2作もずっと気になっていた。ようやく。 発作的に入手したのは、渡辺貞夫の根室のライヴ。1978年(くらいだったか)で、…
少し、気持ちにフリー・ジャズからimprovised musicの方向へのvectorが射し込まれた。ほぼ30年振り。 ハタチ前後の頃に、ライヴで聴いた奏者達から、点景のように空間に音を散りばめ、そこに非日常的なハレの空間のようなものを構築する様のおもしろさ、を知…
先般、S X El Capitan (OSC10.11)でのAudirvana Plusの動作が不安定であり、音経路の切り替え(出力デバイスの設定)が上手くいかない、事について記述した。職場のMacbook airでの動作不良。 その後、何回かヴァージョンアップを繰り返し、気がつくと、正常…