K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2018-09-27から1日間の記事一覧

Elvin Jones

エルヴィン・ジョーンズの決定盤は何だろう。いいアルバムは沢山なんだけど。そんなことをいつも思って、買い求めているが。そうこうするうちに枚数は溜まったなあ。あ、Mountainのようなヤン・ハマーとやってる70年代も面白いよ。 (やっぱり4枚/組で写真…

昨日聴いた音源

入手した以上、届いた音源は聴かねば、ということ。内視鏡検査で疲れたので、久々にゆったりと。 Wildflowers 5。A面はサニー・マレイ、B面はロスコーミッチェル。ともに良い。シアリングとホールのコンコード盤。録音も良かったな。デジョネットとレスター…

今日は曇天

上菊橋を渡って検診へ。今日は曇天。こんな日の雲を見ていると飽きない。金沢らしいぞ。

David Murray

マレイは新星のように現れ、やがて夜空に拡散し、薄まっていった印象だ。デジョネットのspecial editionのインパクトは大きくて、ドルフィーの先を力強く進む、と思わせたところが泣かせるのだけど、爾来泣いた記憶は無い。残念。 それでも落ち葉拾いのよう…

John Surman 70年頃の荒ぶる感じが

UKの奏者で一番好きかも。最初に買ったアルバムはECM。京都三条の十字屋で壁に並んだ清々しいジャケット(クローグとのデュオとか、デジョネットとのデュオ)が印象深かった。ECM外は最近だけど、やはり70年頃の荒ぶる感じが好きだなあ。