K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

昨日聴いた音源

入手した以上、届いた音源は聴かねば、ということ。内視鏡検査で疲れたので、久々にゆったりと。

Wildflowers 5。A面はサニー・マレイ、B面はロスコーミッチェル。ともに良い。シアリングとホールのコンコード盤。録音も良かったな。デジョネットとレスター・ボウイのアルバムで内藤忠行のヴィデオ作品の音。デジョネットの作曲、面白かった。最後は、最近話題のNo Tongueのレコードが届いたので。柔らかな音響が良かったよ。

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CDも届いた。ジェフ・パーカーが3枚。合うもの、合わないもの、あり。彼の試行錯誤を一緒になぞった感じ。あとSSWの角銅真実の新作。昔、矢野顕子橋本一子小川美潮なんかに感じた、ジャズからみた周縁部の唄い手のような位置を、角銅真実、石橋英子小田朋美なんかに感じるのだけど、どうだろう。面白いよ。

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