K’s Jazz Days

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ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

別山・チブリ尾根往復(山並みを流れる雲)


 飽きない山。いつも時間があったらチブリ尾根を歩きたいと思っている。相応の負荷を体にかけてくるので、自分の体の様子を知ることができる。それにブナの森から、何かしら感じるものがある。気分良く往復できること、が大切なのだ。

 今回はあまり沢山は山に登っていないヒト、でも体力派(じゃないかなあ)、の登山リクエストがあって、ボクとしては無条件にいつでも登りたいチブリ尾根へ。天候にめぐまれた一日で、思った以上に楽しむことができた。同行者にあわせて、あまり歩速をたかめず、ゆっくりと歩いたので、存分に景色を愉しむことができた。それに、同行2名の昼食準備の素晴らしさ(山頂でおにぎり、おかず、トースト、焼きハム、焼きチーズ、だけじゃなくて書き切れない)に、すっかりそんな楽しみを削いで、歩き回っているのが、ボクの最近の山登りなんだなあ、と再認識。30年ほど前は、体力がないのにガスコンロや仕込んだオカズを持って、遊んでいたことを思い出した。

 そんなのんびりの山登りだったのだけど、歩いている時は独りのときと同じように空を見ている。稜線に飛び出した後は、峰に流れる雲をずっと見ていた。結局、いつだって様々な姿態の白山を見るために歩いているような気がする。