ここ最近は、比較的Free jazzとかimprovised musicと呼ばれる世界で咲く、密やかに美しい音を探すような日々。音と感情の基層が生起する反応、のようなものを愉しんでみた。その生成物は、音のつくり手が造ったものでもあり、幾ばくは自分に内在する「何か」が造った側面があり、そんなことが何なのか、とか思いを巡らす面白さ、がある。
とは云え、疲れない訳はなく、さすがに仕事場ではゆったりした音を。ということで、久しぶりにEdu Loboを聴いている。柔らかな音に包まれる、気分はよい。のんびり過ごしたい午後の気分にすっかりハマった。