途中から酒持ったおっさん2名来訪。
雪山の夕景を眺めながら呑む。
今朝はベタにこれから。やはり音響に惹き付け。Blue Note のデッドなピアノ、ECMの残響過多のピアノ、両極端だけどどっちもつい聴いてしまう。不思議だ。
2枚目はVan Gelder刻印盤。ドルフィーとビル•エヴァンスの共演盤。
レコードブームの前から、これのオリジナル盤は高価で蒐集対象外であるが、60年代プレスはジャケットも違い、RVG刻印でも割と安価だった。それでもモノラル盤は見かけなかったので、見つけた時は小躍り。音良しで、高CP。
つい、こんな仏盤にも手が出ているが、良い。20年位前、仕事でブルターニュに何回も行ったが、その時は随分CDを持って帰ったな。
録音良し。CDが良くて、随分探した一枚。
しぶい。rvg刻印。ガーランドのPrestige盤集めようかな。OJCだけど。
タウナー、ゴメス、デジョネット。攻める。
息を呑むほど美音。勿論、独盤。
Columbia 6 eye。やはりコロンビアの録音は素晴らしい。
攻め合う2人、が楽しい。黒T。
RLP,Mono盤。うーん、の美音。
これもいい音。Stereo
最近入手したコールのヴォーカル。
RVG刻印。ちょっと外したか。
黒T盤みつからず独盤の美音で。
金沢なので浅川マキ。渋谷毅と。
NY,RVG盤。ヴィブラフォーンの金属音が心地よい。
案外受けない。
やはり、こっちか。UK盤の美音。
坂本龍一。
このあたりから、この路線。坪口美音の紹介のつもりだったが。
ボクはコレが好きなんです、とおっさんの一人。
矢野顕子のピアノを聴け!