2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は仕事で七尾へ。昼食は初めて行く食祭市場。二階の食堂。 ボクは刺身の丼ものは食べないのだけど、出来心で頼んでみた。 普通の刺身で少しがっかり。量は十分だったのだけど。 夕刻から羽田へ。宿はお約束の湯島。で、お約束のバーで呑んでお仕舞い。 …
いつの間にか梅雨に入ったのか、雨。こんな朝はECMを聴く気分、になる。ハワイから帰ってきたら、届いていたCDを聴く。 妙に、琴線に引っかかるのだ Theo Bleckmann - Elegy - あうとわ~ど・ばうんど これを読んで、ハワイに行く前に注文していたもの。 聴…
今日は尊敬する技術の大先輩を西湘まで訪ねた。深い感謝の気持ちのもと、ただただ昔のように集まった何人かで杯を重ねた。その中で楽しそうに過ごされている姿を見て、良かったと思った。 予定を遥かに超えてお宅を出ると、清澄な夕日に驚きながら、帰途が気…
機内映画よりも、 こっちの方のアクセスが多い。本を読めるしね。 オーネットとカークが入ったヘインズのアルバムは、まあ定番のアレ。 今回はカークが入ったアトランティックのミンガスが良かった。というか、30年前に聴いた時は、ミンガスの曲のエグ味にど…
飛行機のなかで見た映画。最近は疲れるので、食事までの時間に見る程度。行きのフライトでは、山田洋次の「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」。初期の毒気も消え、すっかり良いオジさん(縁戚だったら厄介かなあ)になった、毒にも薬にもならない映画だけど、確か…
海辺の生と死 (中公文庫) 作者: 島尾ミホ 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2013/07/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 先の大戦前の南島の生活が、瑞々しくというより、艶めかしく記述されている。語りの強度があり、圧倒される。…
ダイヤモンドヘッド - Wikipedia 仕事前、6時前に起きて早朝のバス(The Bus, 2番)でダイアモンド・ヘッドへ。残念なことにカメラ・タブレットを持って行かなかったので写真なし。上の写真は宿から見える光景。 海外の山は初めてではなくて、実は韓国大田…
Bishop Museum – The Hawaiʻi State Museum of Cultural and Natural History ハワイに関する一番の関心は、この孤立した島嶼に人類がどのように到達したのか、ということ。1000km以上、島を隔てる海を越えて人類が移動する、それは何なのか。数万年前の沖縄…
昨日は海岸沿いのリゾート・ホテルで、privateな集い。近しい関係の人々が集って、ゆっくりと美味しいものを味わった。実に楽しい時間を過ごした。
昨日は海岸沿いのリゾート・ホテルで、privateな集い。近しい関係の人々が集って、ゆっくりと美味しいものを味わった。実に楽しい時間を過ごした。
米国ではアジア飯が多い。体が楽なことに加え、価格も優しい。特に昨今の円安誘導政策により、円の価値が毀損しているので、海外に出ると(昔と比べて)懐が寂しい。だから旅先では、タイ・ベトナムの「食堂」のような店にはいる。 そんな感覚で入ったワイキ…
よく考えると、ここまで来て、タイ飯もなかろうかと思うが。 まあ米国風に緩くした料理で物足りないが、はじめての人にはまあいいかなあ。
日没後に海岸を歩いて食事に。なんとなく滑川河口のあたりから、伊豆半島の方角を見ているような気がして、少し懐かしい。
日没後に海岸を歩いて食事に。なんとなく滑川河口のあたりから、伊豆半島の方角を見ているような気がして、少し懐かしい。
10年に一度は仕事でハワイに。北陸で岩魚が潜むような暗い渓が好きな質、からすると、仕事でないと来る理由がない。 それにしても思うのだが、このような土地の空気には、何か人を惹きつけるものがある。バンコクとか、と共通するような光とか風、とか。気持…
成田から7時間。日付変更線の向こうだ。 土曜日のやり直し。
5月にはいって、勢いでつばきへ。今期最後(かな)の猪しゃぶOKということで。ここで狩猟肉を頂くようになって、アノ手の肉は臭う、という偏見はなくなった。全てが血抜きとか、食肉に対する処理の話。今回も山菜、ヤマメ、猪しゃぶの楽しい宴となった。
いつものことだけど、仕事を切り上げて出かけるのは、難しい。 つまらない出張手続きについての、認識の齟齬を事務方とやったあと、小松へ。 夕刻に向かう斜光のなか、いつものように九十九里浜沖を旋回。 強い西日の照り返し、のようなものを、 ぼんやり眺…
ブログにグローバルメニューを追加した。 もともとはこんなページ。 トップページにグローバルメニューを入れると 音楽だけみたい、とか、そんな表示がしたいと思った。ただし、記事のカテゴリを整備していないので、音楽とかECMは十分表示されない。まあ最…
これは前からやりたかったが、時間が取れなかった。それにHTMLもCSSも分からないオッさんにとって、分かりやすい記事がなかなか無かったので。本日、やっと分かりやすい、シンプルな記述をみつけた。そもそもとのテンプレートとのconflictもあって、相性が良…
The Complete Remastered Recordings On Black Saint & Soul Noteのリストを作ってみた。目眩がしそう。確実に、欲しいもののほうが多い。ゆっくり、ゆっくり。 CAM JAZZによると Box Sets CAM JAZZ Andrew CyrilleAndrew HillAnthony BraxtonArchie SheppAr…
昨日、届いたのは Paul Bleyの10CDセットと今井和雄のアルバム。今井和雄のアルバムの格好良さ、は後日。 Soul Noteは1980年代からのBlack Saintの姉妹?レーベル。Black Saintよりも、「主流派」っぽいアルバムが多数収録。Black Saintとともに、レコードを…
youtube上でエリカ・バドゥのマイシャ、music videoがアップされていた。 もともとエリカ・バドゥは好みだし、グラスパのアルバムのなかで、一番良かったのはコレだったかな。 ボクはGet up with itのマイシャよりも、1975年の大阪公演、Aghartaのほうが好み…
これも先日買ったレコード。ECM以前のバートン、いやECMも含めて、玉石入り乱れている感はある。ちょっと考えすぎると駄目な人じゃないかなあ、と思う。ジャズ・ロック的なものが、イケていないものが多い、と思う。自身のヴァイブと合わない、のだ。そんな…