K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2020-05-12から1日間の記事一覧

yanokami: yanokami(2007)、遠くは近い(2011) 音の気持ちよさが半端じゃない

矢野顕子(vo, p), レイ・ハラカミ(synth)

初夏の光

初夏の光の中で走る。まぶしい。今日は真夏日らしい。 この間まで、冬の残滓を感じながら走っていたが、もう夏の予感のなかで走っている。 振り返ると医王山 白山を遙拝

入着アルバム(ローウェル・ディヴィッドソン他)

Lowell Davidson Trioは昔のESP盤だけど、知らなかった。本人は知らないのだけど、グレイヴス、ピーコック共演なので。音が綺麗なので入手。あと川下直広の初戀。これはいい。あとマッコイ・タイナーのライヴ。 ESP盤のジャケ裏。ピーコック若い!

ECMの録音、非ECMの録音(ピアノへの違和感)

昨日、出勤前に聴いた一枚目のECM盤と二枚目のElectra盤。 ECMの録音がかなり「強く」音場の空気を伝えていることがわかる。息遣いが伝わる、というコトバそのもの。キースの呻き声もはっきり、またベースの軋みもリアルだ。そして残響も強い。ピアノの音の…