今日の東京の天候は荒れ模様。気温は下がり、ミゾレ混じり。今週末は4月、なのに。寒い。早いフライトだったので、仕事まで少し時間があり、40分の時間制限で猟盤。ブラジル系を見逃した。残念。
Xanaduは割と好きだったレーベル。金色の発掘シリーズでタル・コスタのカルテットを2枚。ジスモンチは最近の再発重量盤。レーベル色が異なる。録音の違いが気になって購入。今、聴いているが「柔らかい」。音色が異なるが、これはこれでアリかなあ。暖かい感じで驚いた。あとECMじゃないアート・ランデ。ECM的なメンバーなので、その対比が楽しみ。
最近、なぜかHOROのレコードが安い。1980年時分もやや高価で手が出なかった記憶が。最近のレコード屋でも高めで手が出なかったが、最近、値崩れ?次々に手に入っている(嬉しい)。マレイ(知らなかったレコード)とリヴァース。マレイはソロ(セクマ盤と似たような感じか?)。リヴァースは何とユーフォニュームとのセッション。楽しみ。あとはコールマンの1970年代の米盤。ヒルは日本盤。BN以前の初期の録音だろうか?
これはスミスの10インチ盤。オリジナル。こういう芳香漂うジャズ、も好きだなあ。まあ取り立てて印象に残る録音じゃなかったけど。日本盤と比べてみよう。