ビル・エヴァンスのレコードも入着。1975年の発掘音源のレコードは品の良いマスタリングで聴くほど気に入ってきた。
Enjaは欧州のジャズ・フェスティバルのコンピレーション。米盤なので二束三文。メンバーはかなり好みが固まっている。
マーフィーのRiverside原盤。とは云え安レコードの範疇で、マーフィーの人気のなさ、に驚く。エヴァンスはラスト2曲のみ。あとはウィントン・ケリー。ただしオーケストラ主体なので、ピアノ聴き、には適さない。
最後はラッセル。まあ客演盤は気張らず安い日本盤。何とブレイとエヴァンスが入っている。