これは昨日の続き。塙盤を聴き直し。針先クリーニング、と端子磨き。音が蘇る。
聴き比べ。Liberty ステレオ盤。rvg 刻印あり。管の音がクッキリ。音圧上がり、解像度が下がる感じ。
さらにキング盤。悪くないが、奥行きがなくなる。
あとUA盤(いわゆる音符)もある。これが最初に買った盤。キングは亡父の所蔵。
あとはRVG刻印。
なんとなくのヴァン・ゲルダー特集。オリジナル。モノ
RVG録音特集でこれ。ピアノが冴えている音。これでマルが好きになった。1960年代後半の青盤。安価なRVG刻印。
RVG録音続き。解像度が高めの好きな録音。NYCステレオ。
RVG続き。ライオン引退後のピアソンプロデュース。好きな音。
RVG刻印のCTI。モントルーなので録音技師はヴァンゲルダーではない。
RVG刻印のriverside。初版。
黒Tモノラル。ピアノのコリアが最高。
RVGから離れて録音技師はTony May。背文字無しのオリジナル西独盤。RVGから空気がバサッと変わる。この空気の中で40年以上聴いている。確かに、これ以降、RVG録音は遠景に消えていくような気がする。RVG時代の終焉。