昨日に続き、恢復期の散歩。小立野を歩く。残念ながら紅葉には遅かったが、遅まきながら新設の図書館へ。
人が集まる箱モノ、イベントは苦手なのだ。図書館前には食品の販売車まり、賑わっている。某釜元類似の蓮根柄の販売車もあり、可笑しい。脳内に苦手警報が鳴る。
でも、目当ては古本の催事。こじんまりしていて、人も多くなくて嬉しい。比較的地元の出版物が多く出ていて楽しい。古本は好きなので買い過ぎる。だから怖くて出かけられない、のだけど。
130年前の能登旅行記、用水の散歩ガイド、漆器工芸家の話、白山写真集、加賀の奇譚集を入手。ゆっくり読もう。