Everyday records。Aくん、Nちゃんと。Nちゃんがビージーズの映画で感動し、アルバム・シングルを探しに。一発で発見していた。さすが洋楽でバカ売れしたトラボルタのあの映画のサントラだったので格安。
それはともかく手ぶらも何なので、好きなガトーのフュージョン時代を。聴いてみると、やはりど演歌テナーが煌めくフュージョン世界で響く奇っ怪さ、がいいね。
その後はBlue NoteのSam Rivers盤を頼んでいたExile recordsまで連れて行ってもらった。そのときピックアップしたのがバリー・ハリス。勿論、坪口昌恭@もっきりやで、バリー・ハリスが取り上げられたので。なんとサイン付き。ハリスもクラショウも鬼籍に入ったなあ、としみじみ。店主の村田さんによると、米国で買い付けた盤らしい。聴いてみると、ホーンセクションのソロの後に飛び出すピアノの快感、って感じで、存外にに好み。坪口昌恭の話がなかったら気にも留めなかったかも。フロントに好みでないバリトンサックスとトロンボーンが入っているからなあ。