K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2014-02-08から1日間の記事一覧

Gidon Kremer: Bach: 3 Sonatas & 3 Partitas for Solo Violin, BWV 1001 - 1006 (1980) 音のこと

(前の記事の続き) プリ・アンプが気になったのは、名古屋栄のハイファイ堂で、このアルバム(日本盤)を聴いた時。レコード販売コーナーの一角にあった大きな音響装置からの音は、ヴァイオリンの周辺の音場までも再現していて、空気がピリピリしていた。あ…

McIntosh C2500: はじめて買った管球式プリ・アンプ

買った動機は至って単純。DA-200の電源の唸りが取れず、気になってきたこと。また保有のプリ・アンプ McIntosh C22(管球)の柔らかい音はいいのだけど、何となく再現性の悪さが気になってきた事。そして、もう1台のプリ・アンプ 山水C2301 Vintage(MOSトラ…

Blossom Dearieのレコードと、その裏に記された....

連続投稿だけど、これは保有レコードのアップ。ボケてきたので、同じレコードを買うことがないように、ということ。

Blossom Dearie ‎– Songs Of Chelsea(1987)

LPレコードで聴いている。柔らかい声に包み込まれる。それだけで十分。降り続く雪の朝、ターン・テーブルに載せて聴くレコードを選ぶのに、少し時間がかかった。この数年ないくらい気持ちが疲れていたので、ふっと手にしたのはブロッサムのレコード。 いつだ…