K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

休日に美味しい珈琲と音を:cowry coffee

ちょっとしたトリップ感が愉しい。 昔のプレス中心に。 モンクのソロ。これはステレオ盤l 言わずもがなの一枚。モノラル盤。音圧の強さが楽しい。 安定のコロンビア盤。ステレオの6Eye。 最後はミケランジェリの日本公演。ラヴェルを聴く。もう美音が堪らん。

Gato Barbieri: El Gato (1975) Compilation盤なんだけど、ガトーはいいいなあ

Gato Barbieri(ts), Oliver Nelson(as), Phil Bodner(fl), Danny Bank(b-cl), Romeo Penque(as, english-horn), Hank Jones(p), David Spinozza(g), Ron Carter(b), Pretty Purdie(ds), Airto Moreira(perc)

未明の空

夜明け前に目覚めた。今日はフェーン現象で暑くなるようだ。 医王山 大門から笈がシルエット 大門 奈良から大笠、笈 医王山

Dan Weiss: Utica Box (2019) 躍動よりも、音の美しさ、に焦点をあてたアルバムかな

Dan Weiss(ds), Jacob Sacks(p), Eivind Opsvik, Thomas Morgan (b)

調子を崩した

前回の21km走で調子を崩したのか、グダグタ。

COMICばく 最終号 (1987年) つげ義春の最後の漫画掲載誌ではなかった

夜久弘編集のCOMICばく最終号。つげ義春の漫画が最後に掲載された雑誌。 つげが書けなくなって、神経症の昂進により、雑誌は終わった。 当時、つげの新作と知り1号から買い揃えたが、登山に一生懸命だった頃、2号ばかり買い損なっての休刊だった。その2冊が…

Emergency! : Loveman Prays for Psychical Sing (2003) 同世代の共振に過ぎないかもしれないのだけど

芳垣安洋(ds, perc, tp, vo), 大友良英(g, vo), 斉藤"社長"良一(g, vo), 水谷浩章(b, vo) Recorded at GOK Sound Studio, Tokyo, September 27, 2003.

春の夜にブラジルの音を聴く(spotifyのリンク付き)

まずはコロナで乾杯。コロナに負けるな、と気勢をあげたが、もうひとつ誰に気勢をあげたんだか。 これは、お決まりの一枚: Getz/Gilberto (Expanded Edition) by Stan Getz on Spotify 実は一番好きな盤。邦題は3月の水: spotifyにはなかった。 https://w…

嵐の後の夕暮れ

お約束の夕空だった。

Vegyn: Only Diamonds Cut Diamonds (2019) 小振りな曲だが、ちょっと気になる音が

Written By, Recorded By, Producer, Graphic Design – Vegyn

快調にスタートしたが雨にタタられ

昼からの天候悪化は知っては居たが、こんなに早いとは思わなかった。 休みはハーフマラソンの距離に慣れることにしている。 今週は6分/km切りが目標。 前半は6分/kmを切り快調。先週のノリだと、イケるかもと思う。10.5kmで金石港から健民公園で折り返す。12…

久しぶりに若葉

コロナのためか、少し空いている。 相変わらず美味い。天候が晴れ、肌寒かったが、芋のお湯割でホカホカ。美味かったなあ。

新穂高のロープウェイへ

リハビリ途上ではあるが、登山への復帰ができるような気がしてきた。 意識高揚のため、究極のズル登山である新穂高ロープウェイでの観岳へ。北アルプスの2000m台へ。 一週間に一度の晴天らしく、嬉しい。笠ヶ岳から槍、西穂高から焼岳へ。遠くに白山も。 暫…

ロスタルのオードブルで

ロスタルのオードブルで家呑み。 今となっては、どれがどれだか。 能登のワインで。美味かった。

何となくのキース聴き続き

改めて聴きたくなった。 キースが脇に入ったアルバムって最高だよね、とホイラー。 どうも所謂スタンダーズには馴染めないが、これ別格と再認識。 箸休めにシャソール新譜。サイコー 再び、脇のキース。これって、ガルバレクのアルバムだよね。 キースの変化…

天気が良い

前半は5:30/km,後半は6:00/km。上手く身体を使えた感じが嬉しい。 徐々に身体能力が戻っている。

柿木畠イタルで刺身

最近、イタルの旨さに再び目覚めた。 カウンタでしっかり呑む。 その後は、東山へ。sobar改め何だっけ。しっとりと。

ここんとこの入着レコード

デヴィッド・マレイのHat Hut盤は知らなかった。ディアニのベース、良かったなあ。 マントラーのWATT盤。この頃は米盤がオリジナル。WATTの2番。ベケットの詩、らしい。 あとの2枚はジャケットなし廉価盤。どちらもEU10で嬉しい。送料込みで2000円しないの…

 Emergency! : Live In Copenhagen (2006) 懐かしい旋律、の感じ、が若干の同世代感でもある

Emergency! : Live In Copenhagen (2006, Jvtlandt)1. Re-Baptizum (Yasuhiro Yoshigaki) 14:112. Sing Sing Sing (Louis Prima) 13:393. Fables Of Faubus (Charles Mingus) 14:024. The Inflated Tear (Rahsaan Roland Kirk) 15:03芳垣安洋(ds), 大友良英(…

Mkwaju Ensemble: Ki-Motion (樹モーション)(1981) 高田みどりを聴く快感

高田みどり(perc, marinba, viv, voice), 定成庸司(perc, marinba, viv), 千野秀一(synth), 村上"ポンタ"秀一(ds)

Min Tanaka, Derek Bailey: Mountain Stage (1993) ベイリーの細分化された音がパルスのように

Derek Bailey(g), Min Tanaka(dance) Recorded At – Hakushu, Japan

Jeremy Steig: Fusion (1972) ヤン・ハマーの電気ピアノがいい

Jeremy Steig(fl), Jan Hammer(p, Gong), Gene Perla(b), Eddie Gomez (b on B1, B3), Don Alias(ds, perc)

McCoy TynerのImpulse! 時代

マッコイ・タイナーが亡くなった。ほぼほぼ天寿やね。お疲れ様でした。 マッコイ・タイナーのインパルス時代のアルバムが好きだ。次はブルーノート。その次はマイルストーン。何だ古いほうが好きなだけじゃないか 、と云われると、頭をかきながら「結果的に…

麗しい春の日に走る

割とストイックに日々を過ごし、といっても酒量をグッと減らし寝る、だけだが、リハビリに気を入れる。受傷から1年経った。普段の機能は回復。しかし山とか、はまだまだ。右脚の筋力が不足している。走る距離を伸ばしたい。 休みは海に出ることにした。河口…

肉を喰いにバーカロ

これは菊菜 羊のハンバーグ。美味かった。

内灘へ

ここもはじめて。暖かいが、強い海風が吹いていた。 夕暮れ近づく刻、それでもいつまでも海を見ていたかった。

七尾 幸寿司でランチ

ネタが肉厚で美味かった。写真はなし。 メモ。1130入店。市役所裏にクルマを入れる。 3000円/10貫。その後、美術館へ。規模も展示もこじんまり。それが良くてリラックス。

能登の海

思い出すと、外海の激しさは初めて見るような光景だった。 その激しい海を越えて渤海使が来た。出雲の神も来た。 北前船も通った。 旅情が胸に込み上げた。 内海の穏やかさ、鏡面のような、もまた格別だった。

氣多大社へ

初めてお参りに。大國主命が祭神。だから、西の海岸を睥睨するような祭殿。 その海岸に出雲の神は上陸したのだ。 決して大きくない祭殿だが、遠目にも異界の雰囲気が強く、入らずの森を背後にふわっと浮き上がっているような錯覚を覚えた。不思議な体験。

今週の入荷品

チェリーはボクの中でずっとブーム。東宝レコードのblue lakeの再発。 先年亡くなったシュタイグのfusion。ヤン・ハマーのローズ、いいなあ。隠れPMレーベルのようなメンバー。 山下洋輔のフラスコレーベルでレア、というと、この森山威男のソロじゃないかな…