9/6の朝。
何回かの釣りで尺超えの岩魚を落としたり、切られたり。悔しい。台風の後、大水が収まったようなので、出勤前にささっと。
こんな枝沢を伝って谷底に降りる。
河原は大水の後で、随分と濡れている。濁りは収まり、水は随分と綺麗だ。夜明けの空も透明度が高い。気分が良い。
今回、大物が潜んでいそうなポイントでは太いハリスで臨んだ。針も大きい。水流が流れる岩溝に仕掛けを投げ込み。しばらく流れると根かかりの感触。次第に振動が伝わる。引くと重たい。太い仕掛けに任せ抜き上げると36cmの岩魚だった。今期最長。しかし痩せていて、重さは、さほどでもなかった。もうひと頑張りか。