Lando Lauria: Novo Brasil(1997)
01 - Doce Morena
02 - Thinking of Recife
03 - Just You
04 - The Tide
05 - Shall We
06 - Dreaming of You
07 - Gabriel's Song
08 - Northeast Wind
09 - Don Juan10 - Revival
仕事がなかなか片付かない。来客があったり、落ち着いて仕事ができないこともあるのだけど。だから今日も明日も仕事の積もり。まあ雨が降り出しているので、穴蔵のような部屋にいるよりは、仕事に出かけたほうがいいけどね。
そんな週末なので、少し暖かい音が欲しくなって聴いているのはブラジルのNando Lauria。確か関内のディスク・ユニオンのポップを見て買ったアルバム。ブラジルの音にフュージョンのテイストが入っていて、なかなかよろしい。トニーニョやミルトンほど強い個性は感じないのだけで、Nando Lauriaはなかなか爽やか。さすがに10年以上前の買い物なので、ポップの惹句は思い出せないのだけど、何で買ったのだろう。
調べてみると、このヒトは1990年代のある時期にパット・メセニー・グループの「スキャット」担当だったようだ。そう認識したら、やっぱりそう聴こえる。あの声なんだよね。そしてギターは、もっと素朴なNando Lauriaのプレイだから、魅力がない訳がない。久々にきいてみたけれど、やっぱりいいなあ。
さあ出勤、出勤。