K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

名古屋・栄・バナナレコード Jazz Syndicate:かなり体調がヤバかったが


 米国から帰った翌朝から名古屋まで。久々の結婚式へのご招待。時差ぼけで寝られなかったので、寝過ごす心配はなかったが、昼からワインを呑んでいたら過労の感触が体中に沸いていることを感じて冷やっとした。まずい。

 夕刻開放され、かなり体調がヤバかったが、名古屋まで来たらやはりココが気になる。バナナレコード Jazz Syndicate。品揃えと価格ゾーンが感覚的にピッタリ。今回は古いレーベルでぴたっとしたものは無かったが、Tradition(ダグ・ワトキンスとかセシル・テイラーのリーダー作があるレーベル)のコンピレーションとか、かつての「幻の名盤」のご尊顔を拝することができ、ちょっと満足。気分が違ったら、手が出たな。

 今日の買い物はコリエルとヴィトウスのデュオ。好きなアルバムをLPレコードで。レコード末期で録音に期待。弦2本のアルバムって、まさに音期待。どうだろうか。エヴァンスとラファロに捧げていてカルテットと称している。

 海外から帰った翌日の結婚式は耐久試験を受けている感覚だった。やれやれ。