カーター・ジェファーソンはウッディ・ショウの相棒。ショウのアルバムやショウと加入していたブレイキーのジャズメッセンジャーズで好演。ショウのテナー版って感じで、コルトレーンの影響を感じさせるも、中庸な感じの演奏。リーダー作はtimelessのこれだけ。
Maeginal consortは今井和雄らの即興演奏G。想像がきかない4枚組LPレコード。楽しみのような怖いような。
後は濱瀬元彦のレコード。再発モノ。発売当時はレコード屋によく行っていたが見かけた記憶なし。ジャズ扱いではなかったのではないか。ヒーリングなんて分類があったが、そこじゃないか。内容的には高田ミドリとか、あの感じ。案外好き。