コロナ禍で日々阿鼻叫喚(ちょっと大げさ)だった仕事も一息で、今は論文を書いている。そっちのほうは割と集中できるので、ブログのアップはゆっくり。
それでもパラパラとレコードが届くので、まとめてアップ。購入レコードの記憶の定着に必要なprotocolなのだ。
お休みの間、モンクのレコードの整理を行ったので、欲しくなるという悪循環。やれやれ。
まず、最初の2枚は日本ビクターからのリヴァーサイド未発表音源レコード。日本ビクターの盤質、音質はまずまず。
下のモンクの日本録音@1963はコンサートとは別にスタジオで収録したもの。あとブラックライオンの3枚目も、もともとCDのみだったようだけどRSDでレコードになったもの。日本盤の3枚は人気は勿論ないので安レコードの世界。RSDの1枚は180gなのでアコギな価格。
次のモンクはBYGのパリ@1970で2枚組。もともと東宝レコードのものをイタリアで再発。ドン・チェリーの盤と同じ経緯で再発されている。もともとのBYGがなく、東宝BYGだけという謎盤。録音も1966年、1967年とcreditも発売でバラバラの模様。。。。(要確認)
あとコロンビア盤2eyeのモンク。最後はマイルス・デイヴィスのprestige 10インチ盤のボックス。
JAPOのOMとTom van der Geld。WATTのカーラ。Jim PepperはDon Cherryからみ。
ピーターソンも集めてみたが、あかんやつもままあるなあ。最後は高橋鮎夫