K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

山を観る・橋を観る

今週は5月の最終日からはじまる。とても良い天気。仕事と渓流ばっかりで体調が下がっている。トシを喰うと、基礎代謝の低下が実感として分かる。澱が貯まる、ような感覚。 そんな訳で犀川沿いに下流へ。若宮大橋まで走る。5月で2回め。 お山の遥拝は、この…

再び

確かに5月中旬は入梅したような日々であったが、再び梅雨前の素晴らしい日々を取り戻しているようだ。

尺岩魚ご飯

先日釣った、尺岩魚を焼いた。精悍な顔つき。 食べきれなかったので、岩魚ご飯に。昆布と少々の酒、白だし。 この後に解して骨や頭を出した。いや、美味かったなあ。

夜半の雨の後

夜半の雨の後、出かけた。少しだけ水流が増していた。 落ち込みの一つから尺岩魚が飛び出した。

最近届くレコード

高橋アキ、高橋悠治のアルバムは良く聴くなあ。 カツンという、エッジの効いた明澄な打音、気持ち良い。 今朝はこれ

Paul Bley, Franz Koglmann, Gary Peacock: Annette (1992) おもろいオッさんやなあ、と思う

Paul Bley(p), Gary Peacock(b), Franz Koglmann(flh, tp) Engineer [Sound]: – Dietram Köster Recording Supervisor: Peter Schulze, Volker Steppat Producer: Peter Schulze, Volker Steppat Recorded April 12 to 14, 1992 at Radio Bremen, Bremen, Ge…

Postcards Recordsについて (発作的CD買い)

CDが二束三文時代に。サブスクリプションよりは、自前の音源をリッピングして、Audirvanaのような再生SWで聴いたほうが音がよい(もっともAudirvanaのサブスク化はショックなのだけど)。 そんなことで1000円以下の安CDを気楽に入手している。1990年代半ばに…

気がつくと

明け方の土砂降りで目が覚めた。 早々に出勤。雨上がりの良い天気。 気がつくと、葉桜の季節。この1ヶ月は忙しかったなあ。

夏の気配

明け方は雨。早々に上がるようなので、南にクルマを走らせた。 釣り始めて1時間くらいで青空が。 釣果はまあまあ。 ちょっと詰まらなかったので枝沢へ。 茂みから仰ぎ見る空が夏だった。 大物をまたもや釣り落とした。結局、一本。

Bill Evans: Two Super Bill Evan's Trios– Live In Europe! (1965, 69, 72) Bootの安レコードだけど

A1-A3: recorded in Italy, Feb. 1972 A4: recorded in Pescara, Italy, July 18, 1969 Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds) B1-B4 recorded in France, Feb. 1965 Bill Evans(p), Chuck Israel(b), Larry Bunker(ds)

小さな源流域でゆっくりと

今朝は清流の中に居たくて、小さな河川の源流域へ。小さな谷なので、岩魚も概して小さい。 だから随分と奥には入っていなかった。 ここ数日の雨ですっかり草に覆われている。それでも気持ち良い。 割と最初から魚は出てくるが、喰いが浅い。続けて2本をバラ…

Sonny Rollins: The Standard Sonny Rollins(1964) それだけだから良い

Sonny Rollins(ts), Herbie Hancock(p), Jim Hall (g), Bob Cranshaw, David Izenzon,Teddy Smith (b). Mickey Roker (ds) Producer: George Avakian Recorded in New York City

メロディヤ・ジャズに興味があるのではなく

帰宅したら届いていた本。 メロディヤのクラシック盤には、大いに興味があって、キリル文字を乗り越えて入手している。 ソ連のジャズには全く興味がない。じゃあ、なぜこの本なのかって云うと、カンパニー社の偏執的な編集にやられている、に違いない。読み…

夕暮れに

夕暮れに見惚れたのは、久しぶりのような気がする。 気忙しい日々。

Afi "Sika" Kuzeawu: Nubu (2021) ベースを弾きながら唄う、というと

Afi "Sika" Kuzeawu(vo, b), Gianni Guida(p), Flo Hufschmid(ds)

ぼちぼち届くレコード

トリスターノをゆっくり。左は日本盤のCapitol、右がトリスターノ自身のレーベルから。いずれも1940年代の演奏。 ジョニ・ミッチェルの初期の発掘音源のレコード。CDも含め正式にissueされているので気になっている。最後はギル・スコット・ヘロンのArista盤…

今朝は雨が降ったから

今朝は通り雨。そうするとやはり川が気になる。短時間の積りで、堰堤に入る。 気持ちの中には大きな岩魚が泳いでいるが、小ぶりの山女魚を釣って、やれやれって感じになったな。

発作的CD買い(高橋悠治)

今更ながら、高橋悠治のCDを。硬質のタッチが新しいDACで良く響くようなきがして。

休みはこればっかり

レコードもそうだけど、気になる時は没頭する。 源流部の水は綺麗だ。2箇所入って、2本づつ。まずまずかなあ。

釣りの後

釣りの後、冷凍もなんだから職場の友人を誘って3人で呑む。 メインは若葉のオデンをテイクアウト。l 岩魚の塩焼きと骨酒。酒は福光屋。

雨後の堰堤で再び

先日逃した大物が気になり、雨の後に再び同じ場所へ。 しかし水量は少なく、もう違う世界。やれやれ。 それでも2本釣り上げ、お持ち帰り。

初・秋吉

目当ての店で夕食、と思ったら閉店(何故だ)。 ということで、近くの秋吉へ。大衆酒場というかヤキトリ屋としては知っていたが、はじめて。存外にうまく、これもまたアリな夕食だった。

増水した沢に入る

雨後の沢で、大物を狙ってみる。上手くいかなくて、結果的には良型一本。 大物は突然現れる。尺越え、間違いなく35cm前後の岩魚に引かれる。 釣り上げると釣り糸が切れそうなので、しばらく手繰り寄せようと格闘。水面から恐ろしい形相の大きな岩魚が口を開…

友人宅で

友人宅にお呼ばれ。のんびり呑み食い。 ボクは午前中の釣果を。

連休中は沢で

午後から友人宅へのお呼ばれ。土産に、と思い沢へ。 桜や残雪をながらの釣りは楽しい。 なんか渋い釣果だけど、何とか。

土取利行: Ajagara (1978-80) 眼前で打音が跳ねている

土取利行: Ajagara (1978-80,D.Y.M. Records)DYM 003A1. DRUMYTHM 1 Solo Improvisation 10:00A2. DRUMYTHM 2 Solo Improvisation 4:05A3. DRUMYTHM 3 Solo Improvisation 3:55B1. DRUMYTHM 4 African Drums Ensemble 7:00B2. DRUMYTHM 5 Solo Improvisation…

最近届いたレコード(行方不明からの復活?)

トータス2枚。12月に注文、即発送。その後、行方不明に。2月に日米それぞれで郵便当局に調査依頼。3月に日本郵政から「米国に聞いたが、返事がない」との哀れな返答。諦めていたが4月に突然到着。船便でも地球2周はできたな。 後はブログでもアップしたが、…

岩魚と山女魚のソテー

AくんとNちゃんと夕ご飯。 朝釣りの岩魚と山女魚のソテー。やはり冷凍しないほうが美味い。 渓流でエラと内臓を掻き出し、良く血を流す。 下準備でもキッチンペーパーで血を綺麗に拭き取る。 それが秘訣かな。好評で嬉しかったな。 Aくんのレコードコレクシ…

発作的CD買い(Paul Motian)

最近思うのは、晩年のモチアンが「奇妙な味」の音楽、に向かい、それが形になっている、ということ。モンクやドルフィーと同じように「それ」を極めたように思える。21世紀のモンクでありドルフィーであるような。 フリーゼルのギターを多用したのも、その狙…

2年振りの「けがさ」

釣りの後、今日も新中宮温泉センター。いい毎日だ。 その後、遅い昼食で「けがさ」。相変わらず美味かったなあ。 体から毒が抜ける感じ。2年振りだった。