K’s Jazz Days

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ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

新宿・ディスクユニオン・ジャズ館:ECM道、なのか?


 昨日は仕事で東京へ。用務が終わって、知己と食事をする前に新宿へ。毎度、毎度の動き。

 ECM道、なのか?と思うのだけど、1000番台があと十数枚となってきたので、気合いが入ってきた。

ECM1000台3枚。バートン2枚、はじめてみたDaunerのジャケット。1000番台の最初はヘンなのが多い。

バートンのRingとキューンは米盤はあるのだけど、西独盤を入手。

さすがにBNはオリジナル指向はなくて(金銭面)、RVGの刻印付きを安価に集めている。コールマンは後年の音符レーベル(UA)。

だけどRVG付きでそれぞれ1000円以下。そんな買い物、が好きだ。コルトレーンはRLP1500番台。

つまりモノラルでレーベルNYCで耳付き。音を聴くのが楽しみ。

(追記:と思ったらNYCのBST、ステレオ盤だった!)

リバティ盤のステレオ、日本盤2枚(昔の東芝、キング)と聴き比べも楽しいかもしれない

ドルフィーのENJAはオリジナル。モンクは日本盤。レコードでは持っていなかったから。

藤井英一さんは一回聴いてみたかったので。日野盤はプロモでジャケットすらない。驚いた。