ディスクユニオン大阪(一日目)のレコードが届いた。
一番の釣果が阿部薫・豊住芳三郎のデュオ。実はコレ以外の大半は1000円前後の盤ばかり。これは元気なときに聴こう。富樫雅彦、佐藤允彦、山本邦山のライヴ。聴く前から聴こえそうな企画なので、長く手を出していなかったが。向井滋春はコルトレーン集。ピアノは板橋文夫で聴いてみようかな、と。あと本田竹廣のネイティブ・サン前夜。
松本英彦はTBMだから。といってもフォノグラム傘下になってから。アート・ペッパーは日本盤のみのライヴ。録音がいいらしい、といつも参考のブログにあったので。セシル・テイラーの日本ライヴ。これまた、フリー系のブログにあったので。コールマンのアルバムはレッドマンを聴きたくなって。かつて(40年近く前)、キレの悪いウ*コみたいなウネウネした音が嫌いだったのだけど、こないだキースのアルバムを聴いたら案外いいなあと思って。
シェップはソウルっぽいインパルス盤、好きな感じ。ヘインズはピーターソンとかアダムスをフロントに据えたヒップ・アンサンブルの時代。このあいだからグライムスが話題だったのでESP盤を。あとカークを1枚。
シェップはモントルーを米盤で欲しくなった。ヒックスはDIW盤。なかなか決めてに欠ける人なんだけど、今度はどうかな。モチアン/フリーゼル/ロバーノはBlack Saint盤。今のニューヨークの音につながるかな。最後はウルマー。こないだ、もっきりやで平賀さんがかけていてビックリ。本人は好きだよ、って云っていたけど。