金沢に帰ったらポストのなかには不在時の配達票。仕方がないので深夜の郵便局まで。郵便はそのように受け取れるし、ヤマトのセンターは近所なので受け取りは容易。サガワはセンターは遠いし、やや配達に難があるので、受け取りに苦労する。
届いていたのは高柳昌行のレコード1枚とCD2枚。それに菊地雅章・Gary Peacock・富樫雅彦のGreat 3のライヴ。
高柳昌行はアヴァンギャルドでないもの。ギターのキレがいいので、手が出ている。実はCD2枚はapple musicでも聴くことができる。結論から言うと、それで良い程度の音質。TBMのレコードは言わずもがなの音質なので、楽しみ。ただCDもかなり良かったので、レコードに拘ったことに意味があるか、は気になっている。
菊地雅章については、これでCDで入手可能なリーダ作はお仕舞い。あと1つレコードしか出ていないリーダ作が残っているが。
ということで、日本のジャズ祭り状態。1980年頃の嗜好に戻っている。