Tua caltureの後、何となく余韻が良かったので、気持ち良い夜風に吹かれながらバーを探す。一軒目に入ったカフェは大入り満員で、注文しても中々出てこない。酒が出ないうちに食べ物を聞きに来たので、キレて出た。あかん。
2軒めのここは、カウンター主体のカジュアルなバー。ただのバー、というところが良かった。隣に居た客は、Tua caltureの陳さんとは別のエンジニアの陳さん。本省人の彼の、Chineseと呼ぶなTaiwaneseと呼べ、のような話やら、ソフトウェア製作の話やら聞いて、なかなか面白かった。改めて台北が好きになった夜だった。また来よう。
ちなみに陳さんによると、訪れるべきは台南だそうで。台湾の京都、らしい。