
Freddie Hubbard: Music Is Here (1973, Wewantsounds)
A. Sky Dive(Freddie Hubbard) 12:16
B. The Intrepid Fox(Freddie Hubbard) 22:49
C. Povo(Freddie Hubbard) 16:09
D. First Light(Freddie Hubbard) 24:36
Freddie Hubbard(tp), Junior Cook(ts,fl), George Cables(el-p), Kent Brinkley(b), Michael Carvin(b)
Mastering, Remastering]: David Hachour
Restoration: Ian Debeerst
Producer: André Francis
Recorded live at Studio 104, Maison de la Radio (ORTF), Paris, 25 March, 1973
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1970年代のハバードのライヴ。音質がイマイチでCDとか配信で良いと思う。レコードで買う意味はなかった。
しかし演奏は最高。CTI時代の曲をド迫力で演奏、実に素晴らしい。21世紀の今となっては、ハバードについてはBlue Note時代にスポットが当たることが多いように思う。しかし、改めてCTI時代を振り返ると、Red Crayに代表されるアルバム群が実に格好良い。彼なりのクロスオーヴァー(その後のフュージョン)のジャズ的な消化されかたが具合良いのだ。
このあたりを堪能してから聴く、後年のハンコックとのV.S.O.P.も味わい深い。決してマイルス・デイヴィスの代役ではない、ハバードの真っ直ぐな良さが炸裂している。
このアルバムの発見は1970年代のジュニア・クック。案外、時代に順応し、鋭くも渋いソロを放っているのが新鮮な発見だった。ハッチャーソンとのハロルド・ランドとともに忘れてはいけない奏者だよね。

