K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

羽田は雨だけど

羽田は雨だけど、金沢はどうだろうか。 帰ったら仕事が満載、頭が痛い。

湯島の夜

仕事の会食を終えて湯島のホテルに戻ったのは22時前。ここのところ睡眠不調で眠たい。 寝る前の休憩の一杯へ。ハイボール2杯で眠たくなったので帰った。 なんか変なバーしか行っていないなあ。

御茶ノ水での短時間の猟盤

昨日のフライトの前、小松に向かうクルマの中では狭間美帆の新作を聴いていた。いいね。 最近はそんな感じでしか聴けていない。東京出張の際、短時間、御茶ノ水へ。駆け足で二店舗。 あまり聴く時間がないのに、手が出るなあ。 餌箱から本田竹廣2枚とジミー…

早春の匂い

真っ暗な時間から、クルマを出して小松へ。 金沢は1℃。途中、手取川を渡るあたりでは零下1℃に。 それでも窓を開けると、早春の匂い、のようなものを感じる。 金気、のような冷んやりとした匂い、のような気がした。

戸隠最後の夜

二日半、スキー三昧。多忙な時期に友人を誘ってアレンジしたのだけど、重大な日程設定ミスをやってしまった。ある時期から友人に告げる日程が一日ずれてしまった。加齢だなあ。 そんな訳でもう一日延泊し、朝から金沢へダッシュ、なのだ。お陰で静かな夜を楽…

夕暮れの戸隠

三日目の夕暮れ。遊んだなあ。今年もありがとう戸隠。

快晴の戸隠

放射冷却で零下11度だった。

戸隠小舎での食事

或る日の食事。結構、楽しみにしている。 朝食。洋食と和食が交互に。今日は洋食。コーヒー、紅茶とパンはお代わりOK。 夕食。皿が次々に。 ご馳走様でした。

丘の上のSunset Coffee

今日の戸隠は淡い雪の一日。時折、陽が射すのだけど、15分ももたない。 乾いた雪が降っている。 いつも不思議に思うのは、夕日が綺麗な丘の上の小さな建物。Sunset Coffeeと書いてある。いつ営業していたのだろうか。 見た記憶がない。あるいは営業していた…

戸隠・やなぎらん

戸隠スキー場、瑪瑙山の下にあるカフェ。こじんまりしていてよい。 ここも20年以上来ているかな。

戸隠の宿

戸隠小舎に宿泊。1988年から30年以上来ている。今日も薪のストーヴで酒を呑む。愉しい。 ただそれだけなんだけど、それだけだから良い。

いつもの戸隠へ

期末の泥沼みたいな費用処理の書類書きの日々。生産性低いよな、確かに。 とにかく金曜は休もうと必死。そしてクルマを走らせ、毎年の戸隠へ。 ご褒美のような天気を満喫。2月とは思えない1日だった。

Paula Santoro ,Duo Taufic: Tudo Sera Como Antes (2019) ミナスの街角クラブ曲集、となると

つい数日前にディスクユニオンの宣伝で試聴し、即購入決定。日本盤で高価なのだけど。ミナスの街角クラブ曲集、となると聴きたい衝動が抑えられない。ミルトンの曲は、ウェイン・ショーターのNative Dancerに掴まれて以来。1980年くらいのことだから、40年近…

Brian Eno: Ambient 1 -Music for Airports(1978) 何か普遍的な何か

イーノのレコードは、そんなに高価でないものをゆっくりと集めている感じ。職場の小さなオーディオで小音量で流すときに丁度良い、からspotifyで聴いていたのだけど、次第にレコードも気になってきた、のだ。やれやれ。 少し音量あげるときは、やはりレコー…

海までランニング、何となく慣れてきたな

この轍はN医師の自転車か? 今日も海までランニング。寒かったが、気持ちよかった。 ほぼ6分/kmで走り抜け、安定。慣れてきたな。

Shuta Hiraki: Not Here, But There (2019) 入眠のための音楽(確かに)

SNSって、いい加減邪魔くさいし、中途半端なコミュニケーション感が気持ち悪い。しかし、なかなか切ってしまう訳にいかないのは、情報の膨大なフローのなかに、少しストックしておきたいものがある、からだ。 twitterでのよろすずさんのフローはそんな一つで…

The Necks: Body (2018) やはりミニマルな感じで

何となくのライヒ続きだったので、やはりミニマルな感じでThe Necks。これは去年のアルバム。 ライヒのドラミングと比べ、音の密度が高く、音の塊でビートを反復している。しかし、耳の解像度をを少し上げると、ギターやキーボードが薄くトーンを出していて…

加藤訓子: Steve Reich/Drumming (2018) 中毒性が強いなあ

昨年のCD。すぐ欲しかったのだけど、はじめは高価なので、少し時期をおいて入手。以前のライヒ集があまりにツボだった。あのメセニーとのElectric counterpointを打楽器ヴァージョンで編曲・演奏するのだから。 今度はドラミングを単独で。多重録音でアンサ…

Steve Reich: Drumming (1971) この録音から伝わる「骨格」から

ジャズ・ファンがライヒを知るのは、多分、ECMから出たMusic For 18 Musiciansを通じてではなかろうか。まだNew Seriesなんか無かった頃だ。ゲッツ・ジルベルトでボッサ・ノヴァを知り、Native DancerでMPBを知るのと同じようなものだ。18人の演奏家からミニ…

雪がない北陸

日曜日の朝、雪が降ったのでようやく積もるかと思ったが、夕刻には消えていた。 今日、取立山に向かう車中で驚いた。鶴来を過ぎて、鳥越過ぎても雪がない。もう3月下旬から4月の光景だった。

取立山(1307 m) スノウシューで遊ぶ積もりで

先週の医王山(白兀山)に続き、2週連続で登山。今年は山を復活させたいな。 白兀山からの白山は、北面の雄大な山容は見ることができるが、犀奥の山々の向こうで、存外に小さい。望遠で引き延ばしているだけだ。やはり見慣れた南面からの山容をしっかり見た…

日野皓正 保有レコード

昔はよく聴いたなあ。先日買ったタローズムードも良かった。 昔はヒノテル、ナベサダが世間でも通っていた。1980年頃のこと。 実はタクト時代はピンとこない。 Into heaven はタクト。テストプレスのジャケなし。クラウン2枚に、あとはenja. ビクター盤。藤…

本田竹廣

集めている、ほどではないが、いつも気にはなっている。

ある「遭難」事例のこと(2月3日 白山)

2月3日の午前、石川県は綺麗に晴れた。インターネットでレーダによる雨雲の分布をみると山陰沖。十分安全と判断し、医王山に向かった。それでも10時頃から雲は出始め、空は次第に暗くなり、午後からは弱い雨。夕刻から南から異様に暖かい空気が流れ込み、2…

雲の合間に星が光る夜半前

22時前に仕事から帰った。日帰り名古屋出張の疲れと、何処かで貰った風邪で体調が悪い。 クルマのエンジンをかけると、外気温は零下一度。空には星が出始めている。明け方には、さらに冷え込むだろう。 不思議なのは、日中、雪が舞い始めると、体感温度が上…

Pharoah Sanders: Thembi

ボブ・シールのプロデュースでもヴァン・ゲルダーの録音でもないアルバム。だから70年代の空気を一杯吸い込んだようなインパルス盤。スカっと抜ける音が1970年代の米盤らしく気持ちよい。

名古屋・栄町・バナナレコードjazz syndicate: 出張先での一時間

久々のレコード屋。少し価格が上がっているような気が。というか、普通の値段に。以前は良い安レコード多し、だったのだけど。 欲しいレコードは沢山あったが、手が出ないなあ。 ドン・チェリーのBN盤。RVG刻印あり。サンダースはぼちぼちと。あと日野皓正の…

昨日の写真を白黒に

冬山はこちらの方が、記憶に残る山に近いように思える。

中央通り・浜長

昨日は京都から来客2名。大先達と弟子の若手。研究案件のHWについて仔細を議論。その後は浜町へ。安定した美味しさ、やね。

犀川河口へ

今日は犀川河口まで走ってから出勤。 毎週20km越なので慣れてきたなあ。