K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

浅川マキトリビュート・フィルム&トーク・ライブ@もっきりや

最近、呆れるぐらい働いている。だから遊びの計画力0の日々。酒も全く呑んでいない。 だから先週のケイコ・リーもそうだけど、誘ってもらって出かける。今回はEちゃん企画でYちゃんも一緒。昔行っていたバーの知り合い。亡き店主が呼び屋で浅川マキを招聘し…

曇り空のもと走る。

ちょっとペースを落として走る。これくらいが丁度。 白山は見えなかった。

今夜聴いたレコード

疲れ果てて帰宅

今朝も雨

走りたかったが、寝床に雨音が聞こえた。

Archie Shepp: Gemini (2002, 2007)21世紀に入っても変わらないシェップの音を聴いて嬉しかったなあ

[Disc 1] Archie Shepp(sax), Wayne Dockery(b), Steve Mc Craven(ds), Tom Mc Clung(p), Stéphane Guéry(g), Chuck D(vo) [Disc 2] Archie Shepp(sax), Amina Claudine Myers(p, vo), Cameron Brown(b), Ronnie Burrage(ds)

Wolfgang Dauner: Dream Talk (1964) アヴァンギャルドな味を微かに

Wolfgang Dauner(p), Eberhard Weber(b), Fred Braceful(ds) Recorded September 14, 1964 at Studio Villa Berg, Stuttgart.

つのだひろと体力バンド: サマー・サンバ (1978) 苦手感満点な明田川との共演だけど、よし!

つのだひろ(ds), 明田川荘之(p), 斎藤誠(b) 録音日:1978年3月20日、9月29日

気になるプレイリスト on spotify

備忘のため。休みなく働くときの憩いのラジオ。素晴らしいなあ。 大里プレイリストは面白かったなあ。

雨のち雨

昨夜は鰤起し、だったらしいが、疲れて熟睡。気が付かなかった。 朝から雨。ようやく日がさしてきて、犀奥の峰々を覆っていた雲が一斉に湧き上がった。 しかし、その後も雨。今日は雨のち雨だ。

Arthur Verocai (1972) 夜中に寝ぼけて釣られるのも悪くないな

Arthur Verocai(g, vo)

Werther (1970) ディスク・ユニオンの広告に煽られたが

Werther: Werter (1970, Stylo=>Altercat)A1. Terça FeiraA2. LeilãoA3. CataventoA4. MudançaA5. LitoralA6. EstuárioB1. MarariaB2. LendaB3. ApresentaçãoB4. Rei Do ChãoB5. DimensãoB6. Ave Maria ---------------------------------------------------…

Keith Jarrett: El Juicio (1971) 草の匂いがするような明澄な音

Keith Jarrett(p, ss, fl, perc), Dewey Redman(ts, perc), Charlie Haden(b, perc), Paul Motian(ds, perc)

正月休み手配が全部到着

マイルスのbootlegシリーズの8枚組。箱が傷んだものが安かったので。 ボッサノヴァからMPBのリイシュー盤。聴いてみると良かった。 あとは山下洋輔のシングル盤。

スピードを上げる

前半5kmを30分切り。久々。心肺能力の低下が問題なので、負荷をかけることに。 後半はペースを落とさず、休憩入れながら、負傷箇所に無理がかからない程度に早く。 1時間を切った。 残念ながら、白山は見えなかった。

土曜の夜

昨夜は火ートからGold Starへ。美味しい焼き鳥と適量の酒。 バーの石油ヒーターのにおいが暖かさと懐かしさを運んできた。 それにしても半年前の松葉杖を覚えているとは!

Joshua Redman: Sun on Sand (2015) ジャズから距離を少しとると美味しくなるのは

Joshua Redman (ts), Scott Colley (b), 武石聡 (ds) Brooklyn Rider:Colin Jacobsen, Johnny Gandelsman (vln), Nicholas Cords (viola), Eric Jacobsen (cello) 2015年4月29,30日,5月1日NYCのSear Sound録音

Joshua Redman: Captured Live ! (1994) こんな方向で高みを目指して欲しかった

Joshua Redman(ts), Brad Mehldau(p), Christian McBride(b), Brian Blade(ds)

引き続きお正月案件

これらもお正月休みに注文したもの。アネット3枚。

ケイコ・リー、吉田サトシ@もっきりや

五十嵐一生と同級生という縁で、ケイコ・リーとも知り合いのOちゃんに誘われて、もっきりやへ。 ほぼ満員のもっきりや、に驚き。と、平賀さんに云ったら、あんたの聴くライヴの方は特異だから、これが普通、だそうだ。でも、かの高柳昌行や富樫雅彦だって、…

正月休みが明けたら

正月休み中に通販で注文したレコードが続々。受け取るのも一苦労。 これはレーブマンのライヴ。streamingで十分だなあ。(ため息) これはモザイクのcompleteシリーズ。やっつけ感満点のColumbiaのbootlegシリーズよりは良い(筈)。まずマイルスのプラッグ…

あまりに蒼天なので

あまりに蒼天なので、逆に寂しい。雲を探す。 低いところに少しだけ。

Dave Liebman/Lookout Farm: At Onkel Pö's Carnegie Hall Hamburg 1975: ECMでのアルバムと随分印象が違う

Dave Liebman(ts, ss, fl, perc), Richie Beirach(p), Frank Tusa(b), Jeff Williams(ds), Badal Roy(perc) Recorded June 6 1975 at Onkel Po's Carnegie Hall, Hamburg

Marion Brown: Why Not

この盤でようやく気がついたような気分

今週届いたレコード

1つめはSaravahレーベルのピアノトリオ。ブラジルもの。Saravahのブラジルはちょっとアヴァンな感じで、気になるなあ。 マイルスのBootシリーズ。ちょっとリハ比率高く、どうもって感じ。 レム・ウィンチェスターは大人しい感じのヴァイブだけど、ロイ・ヘ…

犀川沿いの夜明け

嵐の後だった。

夜明けとともに

夜明けとともに走る。ようやく6分半を切る。後半は失速だったなあ。 嵐の後の空が綺麗だ。今日は白山は見えなかったが、犀奥の山並みが綺麗だった。

subscription時代のディスク・ガイドの使い方

subscription時代に入ってspotify, Amazon HDを利用している。spotifyはラジオとして使うと楽しい選曲をしてくれること、amazon HDはHigh resolutionの配信をやってくれること、で使っている。だからamazon HD対応音源がある場合、CDは買わない。 結局、stre…

世の中での2019年ベスト・ジャズ・アルバム(非ジャズが増えたが面白い):今年もやっぱりボクには語れないが (version.h)

世間のBest Jazzを眺めて、球拾いを行うのが年末恒例。

金沢とは思えない日々

Bill Evans, Jim Hall: Undercurrent (1962) 力強い「対話」のあり方

Bill Evans(p), Jim Hall(g)