K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

風天へ

疲れていたので外食。

Wayne Snow: Freedom TV (2017) レコードに手が出た!

Wayne Snow

Silvia Iriondo, Juan Falu: Antiguo rezo (2019) ごく自然な音が紡がれていくような

Silvia Iriondo(vo), Juan Falu(g)

Don Cherry: Universal Silence (1972) 彼らの遊戯空間を体験できる愉しいレコード

Don Cherry(tp, fl, perc, vo), Dollar Brand(p, fl, perc, vo), Carlos Ward(as, fl, vo) Recorded live November 3, 1972

金沢「つばき」 獣肉を

パンデミック寸前の状況で、獣肉は如何なものかと思うが、ここはそんな騒ぎは勿論ない。豚コレラの影響があって、ある時期から猪は廃却だったかな。 来客を連れて、猟師の店へ。血抜きが良く、臭みが全くない。絶品。 熊のルイベ 鴨の湯引き 鹿の叩き 猪カツ…

Nora Sarmoria: Thelonious & Cuchi (2020) モンクの「奇妙な味わい」と見事に交叉

ネット配信だけのようだけど、アルゼンチンの矢野顕子(的な立ち位置)とも云えるノラ・サルモリアの新作。セロニアスとクチというタイトル。モンクとアルゼンチンのCuchi Leguizamonを取り上げたアルバム。

本日入荷

ドン・チェリーとダラー・ブランド(改名後の名前はなんだったっけ?)のライヴ盤。 これは最近気に入りのウェイン・スノウ。キーボード音のあしらい良し。

久しぶりに見上げる朝

多忙で空を見る余裕がない日々。

翠川敬基, 早川岳晴: octopus telepathy (2019) 弦の響きの快楽

翠川敬基(cello), 早川岳晴(b, vo) 2019年4月1日 録音

久しぶりの店(大関からmikaduki)

大関からmikadukiへ。ともに一年以上ぶり。

機能的には元通りに

保護装具を外して走る。安全のため、ペースを落とす。 何とか白山が見える。 勿論、犀奥も。

角銅真実: oar (2020) 星のように微かな光を放つような音がそこかしこに

角銅真実, 石若 駿, 中村大史, 西田修大, マーティ・ホロベック, 光永 渉, 藤有花, 巌 裕美子, 網守将平

Roy Haynes: Cracklin'(1963) 最初の数音で

Roy Haynes(ds), Booker Ervin(ts), Ronnie Mathews(p), Larry Ridley(b)

菊地雅章: Miles Mode (1993) 無音を聴かせる

菊地雅章(p), Marc Johnson(b), Paul Motian(ds) Recorded July 14, 1993 at Sear Sound, N.Y.

Keith Jarrett: Backhand (1974) 音の美しさと作り上げられた「奇妙な音世界」の微妙なアンバランスが愉しい

Keith Jarrett(p, wood fl, ss, perc), Dewey Redman(ts, perc), Charlie Haden(b), Paul Motian(ds), Guilherme Franco(perc) Recorded October 9 and 10, 1974, at Generation Sound Studios, New York City.

Sam Rivers: Zenith (1977) 最初の一音でアルバムを知らしめる、そんな高レベルの演奏

Sam Rivers (ts, fl, p, ss), Joe Daley (tuba, euphonium), Dave Holland (b, cello), Barry Altschul (ds), Charlie Persip (ds) Recorded 6th November, 1977 in Berlin, Germany

不在の間の届きもの

レコード4枚。Nobusinessから2枚。佐藤・豊住、エヴァン・パーカー。 坂田明とジェフ・パーカー。あとキース・ジャレットのインパルス盤。最近、気に入っている。 あとはCD。山口真文、Nobusinessの2枚、DIWのブレッツマン。Nobusinessのリヴァース、凄すぎ。

高松・れんげ料理店

昨夜の2次会。抜群に良し。 久しぶりに旅先で美味いもの食った感が。

高松・ルーツレコード: 活気がある昭和の街で

松山とか高松とか、四国の街って、不思議な活気があって、なんだか昭和の街が動態保存されているような錯覚を覚える。そんな街の長いアーケードを歩いて、レコード屋へ。何処へ行っても、やることは同じ。 まず1軒目。ありゃー。 2軒目。 地方にありがちな…

街歩き

高松を歩く。松山とか高松、活気のある四国の街は楽しい。まだ昭和の面影が生きているのだ。 本屋とかレコード屋がある辺り、って繁華街だったり文教地区だったり。そんな場所をぶらっと歩く。 高松はアーケードの街だそうだ。アーケード沿いに歩くと、古い…

高松といえば

昼食は穴子天うどん。うどんは美味いが、穴子は淡白すぎたかなあ。

Takamatsu 9 PM

プラットホームの先が行き止まり。鉄路が途切れている。最果てに来た、ような気分になったが、ここは四国の出発点。海を渡ると、こころなしか暖かく感じる。 町外れ、場末の駅前は雨に煙っていた。

Okayama 8PM

仕事での移動が続く。岡山には柔らかな日差しの穏やかな土地、の印象が強いのだけど、真冬の夜更けに着けば、プラットフォームを抜ける風がただ冷たいだけだ。 味気ない新幹線のホームから降りて、在来線へ出ると、様々な行先を見て、子供の頃に乗った特急列…

黒百合

夕刻、駅へ。術後半年の検診、筋力評価で遅くなった。 早い夕食を。歯痛のため、アルコール抜き、残念。 おでん定食。暖かいおでんが、歯に滲みるなり。残念。

Nagoya 8 AM

案外不機嫌な天気。

Chicago/London Underground: A Night Walking Through Mirrors (2016) 麗しい混沌のなか

Rob Mazurek(cor, sampler, electronics, voice), Chad Taylor(ds, mbira, electronics), Alexander Hawkins(p), John Edwards(b)Rob Mazurek(cor, sampler, electronics, voice), Chad Taylor(ds, mbira, electronics), Alexander Hawkins(p), John Edwards…

日野皓正: Alone, Alone And Alone (1967) 内的には1970年代の素晴らしいアルバム群の音世界

日野皓正(tp), 大野雄二(p), 稲葉国光(b), 日野元彦(ds) Recorded at Teichiku Kaikan Studio, Nov. 16, 17, 1967.

ぐだぐだの走り

疲れが蓄積。ぐだぐだだったなあ。 白山を遥拝。ありがたや。 これは犀奥。

Aくん・Nちゃん家で新年会

持ち寄り。ボクは酒持参。

Aくん・Nちゃん家で新年会

夕方まで働いてからAくん・Nちゃん家で新年会。彼らん家のDJブースでレコードをかけた。