Live/Spot
行きたいような、行きたくなかったような、どちらかと云うと関心があまりなかった、という方が正確かもしれない。ソロ・ピアノを聴きたい、という気持ちはとても強いのだけど、あのトリオにはなかなか食指が動かない。それなりにCDを持ってはいるが、再生頻…
4月27日(土) 金沢柿木畠 もっきりや
どうもフランス語のタイトルは苦手。頭に上手くはいらない。それはともかく、昨年はロシア特集で、たまたまショスタコーヴィッチの前奏曲とフーガの全曲コンサートを聴いて盛り上がった後だったので随分と聴いた。出色だと思ったのはジャン=クロード・ペヌテ…
いつだったかSuzuckさんから教えてもらったライヴ。ボクはライヴにあまり出かけない。日々忙しく暮らしていると、なかなか気分がそちらへまわらない。日々の生活の雑事や仕事でアイテム的には満杯になっているのだ。いつも、自分の気持ちが残容量が僅かなUSB…
ウワサの「昼は蕎麦屋、夜はジャズ・バー」
そもそも独り飯が苦手なのだけど、まあボクにしてはマズマスの選択で、なんともユルリと四日市を楽しんでしまった。
迫力の「打楽器」を得て、躍動感のある「アカペラ」のライヴを楽しむことができた。
築地の朝日新聞社横にある浜離宮朝日ホールでのコンサートへ出かけることができた。
結論からいうと、やはりホーン・ブラスの編曲が臭くて堪らなかった。いいアレンジャー入れた方がいいんじゃないかな。昔聴いた上田力の編曲のほうが随分良かったと思った。しかもPAのバランスが悪く、ホーン・ブラスが吹き出すとピアノが聞こえない。なんか…
先日聴いたアシュケナージ親子のピアノ・デュオは良かった。とても良かった。アシュケナージは普段聴かないけど、生で聴いてきた。普段聴かない、といのは嫌いということではなく。聴いても、どうも印象が薄いので意識から外れるような感じ。今日も聴いてみ…
Roy Hargoveだけど、とても巧かった。特にリズム・セクションのイキの良さ、ピアノのSullivan Fortnerは良く鳴らしていた。1曲目の出だしでリズムセクションが刻み始めたときは震えがくるほど、ドライヴ感が決まっていた。だけどね。。。
Blue noteのLee Konitz, Bill Frisell, Gary Peacock, Joey Baronなのだけど、結論からすると良かった。まあ想像通りの音
今週末から来週一杯、仕事で米国東海岸。わざわざJFK経由で今日はマンハッタン。明日はアムトラックで南下するので、ペンシルヴァニア駅の近所に投宿。
昨夜、近所のバーgaletassoではじめて(だそうだ)のライヴがあった。伊藤大輔さんというヴォーカリスト。ジャズのフィールド,だそうだ。しらな い唄い手(ほとんど知らないヒトばかりなのだけど)だけど、なんの予備知識なしに聴いたのだけど、とてもとて…
いつの頃からかジャズのライヴハウスらしきものができて、随分前から気になっていた。それが駿河台のうえのJazz House Naru。 ボクは意外と臆病なので、独りでライヴハウスにもなかなか決心しないと入れない。それに沢山のCD/LPや本を抱えていると、なかなか…
昨夜は金沢ジャズストリートの一環で「夜ジャズ」と称し、片町ex.KENTOS(場所がサイコーに分かりにくい)で行われたライヴに出かけた。最近、名前を聴くことが多いスガダイローを聴くため。二部構成で第1部がチカシンガー。スガダイローは第2部。
橋本一子さんのライヴに行ってきた。場所は渋谷のJZ BRAT。
フラリと LaFaroへ出かけた。ちょっと気になっていたのは、LaFaroのMcIntoshの真空管アンプ。
8/6「SADAO with YOUNG LIONS」 渡辺貞夫(as) ハクエイ・キム(p) 杉本智和(b) 竹村一哲(ds) に出かけてきた.いろいろな意味で楽しめたライヴになった.
外は暑く,気持ちのなかは暖かくなったその夜の二次会は,その彼がお気に入りのワインバー「ZAZA」という店.シックなお店でありました.おつまみも, なかなか美味しいトマト2種の盛り合わせなど,楽しませてもらいました.オヤジ2名の違和感を周囲に与え…
赤いサインが薄暗い通りにみえた「York」にはいる.いい感じのjazz喫茶ならぬjazzバー.店が通りよ り少し沈み,カウンタから路地のあしもとが見える.(2009年7月2日 記)