次々とレコードが届くが、聴く時間がない。仕事ストレスの代償行為、のような気がする。
ウッディ・ショウの発掘盤がレコードで。それから昨年のパスコアールの新作。日本に来るけど、行く算段できるかなあ。CDはエルンスト・グレラムのアルバム。これがまた実に良かった。過去ベニンクとミケル・ボルストラップとのトリオが良かったエルンスト・グレラム。これもいいなあ。
前から欲しかったジスモンチの初リーダー作のレコード。やはりの音圧で良かった。しかしオリジナルでは勿論ないのだろうが、いつのプレスだろうか。雑な感じがまた、ブラジルだけど。あとはジョン・サーマンの1970年頃、ECM前のアルバム。マクラフリンのアルバムから聴いているが、実に良い。マイルスのジャック・ジョンソンの裏盤のような印象。カッコいいなあ。あとはサーマンのトリオ。メンバー見たら、ブルッとくるが、硬派のジャズ。欧州ジャズに感化されてきた。