K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

桜はまだまだ

しばらく体調が冴えなかったので、10日近く走っていなかった。上向いてきたので、犀川沿いの桜パトロール?も兼ねての走り。 雪見橋から若宮大橋まで。 まだまだ桜は大丈夫。 [雪見橋〜上/下菊橋] 法島の公園もよかった。 [上/下菊橋〜桜橋] 桜坂上の枝垂れ …

今日入荷のレコード

今回は高橋悠治特集?かな。先日のサティが案外良かったから追加。 コジマ録音の不屈の民。聴いているけど、なかなかの美音。 Denonのケージ集。これもいいだろうな。 あと佐藤允彦のシンセサイザとのアルバム。 もう一枚はスロヴァキアの何とかって覚えられ…

芸術新潮 2020年4月号 第2特集「つげ義春フランスを行く」

芸術新潮 2020年 04月号 発売日: 2020/03/25 メディア: 雑誌 今年1月末につげ義春がフランスに行った、漫画祭での受賞で。 30年以上前から休筆している彼がまだ健在だという、近年の雑誌記事にも驚いたが、フランスへ出かけた、という話に驚愕。 休筆の頃は…

日曜に聴いたレコード

仕事をしながらレコード。 まずは新しいカートリッジでミケランジェリの美音レコード。日本講演。やや古さを感じさせるが、圧倒的な美音。 このバリー・ハリス良かった。2回表裏を聴いた。新鮮なバップを聴いた、という感じ。厳しいNYだけど、お達者だろう…

Joe Farrell: Skate Board Park (1979) 単なる4ビート回帰だけであって

Joe Farrell(ts), Chick Corea(p), Bob Magnusson(b), Larance Marable(ds) Recorded January 29, 1979

春の嵐の前に(小立野あたり)

続き

春の嵐の前に(東茶屋から浅野川)

続き。

春の嵐の前に(卯辰山編)

今夜の嵐で、桜はお仕舞い。歩きまわった。

土曜のplay list

過労で体調優れず、自宅で仕事の報告書作成。やれやれ。 この時代のギタートリオ、渋くて、軽くて好きだなあ。これはxanaduだけど、concordのあたりなんか。 この後、カートリッジ交換したので、これを聴く。ケルンの最初期プレス。 メルドーのソロ3枚組。録…

(ECM1379) Keith Jarrett: Dark Intervals (1987) ソロの奔放さよりも

Keith Jarrett(p) Design: Barbara Wojirsch Engineer: Kimio Oikawa Producer: Manfred Eicher Digital Recording April 11, 1987 at Suntory Hall, Tokyo.

新しいカートリッジ

前のは3年以上使っていたから、針は傷んでいただろうな。 やはり新しいのは音が良い。ピアノの音が違いすぎる。。。

Brad Mehldau: Live In Tokyo (2003) メルドーのアルバム好き嫌い

Brad Mehldau (p) Recorded live in concert, February 15, 2003, Sumida Triphony Hall, Tokyo.

月夜

医王山から犀奥まで、囁くように山並みがみえている。

あんまり大きかったから

高台への登り坂、ビルの合間から大きな光が見えた。慌てて帰宅し、写真を。 東の山が照らされ、南の山も浮かび上がっていた。明るい光のもと、渓では岩魚が眠っているのだろうか。

高橋悠治 : Erik Satie – Pièces Pour Piano (1986) 硬質な音で聴くサティ

高橋悠治(p/Steinway) 28-29 January 1976.

Lee Morgan, Clifford Jordan Quinte: Live In Baltimore (1968) ヒックスを聴け、の一枚

Lee Morgan(tp), Clifford Jordan(ts), John Hicks(p), Reggie Workman(b), Ed Blackwell(ds) Recorded live at the Royal Arms in Baltimore, Maryland, July 1968.

月夜の櫻

櫻橋から櫻坂あたり

今日の届きもの(関根敏行STOP OVER、高橋悠治のサティ)

BBEのマニアックな再発でStop overが。これはCAFE INCUSで聴いて、すぐCDを入手。良かったなあ。それにしても先週の宮坂盤もそうだけど、LP2枚組への引き伸ばしは止めてもらいたいなあ。乞ALMコジマ録音の復刻LP! もう1枚は高橋悠治のサティ集。それにし…

David Murray: Last of the hipman (1978) 個人的にはマレイのベスト

David Murray: Last of the hipman (1978, Red Record )A. Monk's Notice 21:41B1. Patricia 13:17B2. Last Of The Hipman 10:34David Murray(ts), Lawrence "Butch" Morris(tp), Johnny Dyani(b), George Brown (ds)Producer: Alberto Alberti, Sergio Vesc…

月のお参り

夜半から雨だった。 朝方、やんわりと明るくなると雨脚も鈍ってきた。家を出て、お社が間近になると、陽が射し始めた。 誰も居ない参道の空気は硬く柔らかく、包摂感に溢れたものだった。 今月もありがとう。

Play list at cowry coffee on Apr. 5th

モンクのソロ。Columbia 2 eyes stereo 菊地、富樫、ピーコックの音響が美しい。日本盤と思えぬ鋭角の音 ヴァスコンセロスのざわめき、のような身体音楽 高田みどり ポール・ブレイ、スティーヴ・スワロウ、ピート・ラ・ロッカの鉄壁なトリオ。 カーラ・ブレ…

桜満開の河畔(動画編)

pic.twitter.com/P7vVO8Cr5i— K’s Jazz Days (@KsJazzDays) 2020年4月4日 pic.twitter.com/O01n8WOnXX— K’s Jazz Days (@KsJazzDays) 2020年4月4日 pic.twitter.com/Gkkud2fTix— K’s Jazz Days (@KsJazzDays) 2020年4月4日

満開の桜を愛でながら走る

2週ぶりの海岸へのランニング。受傷部脇の半月板に軽い違和感があったので、ゆっくり。桜が満開なので、それで良かった。7分/kmの安定した走り。呼吸も脈拍も平常なので楽。 結果的に半月板も痛みがなく、体幹を気にした走りができた。 ここで折り返し

今週の届きもの

かなり購入ピッチが落ちている。実は読書の日々。 それでもECMの新譜のレコード2枚。カーラのジャケットはWATTとECMの合いの子でいいなあ。 あと再発の宮坂盤。2枚組にしなくていいのに。ALM原盤なので、齋藤盤と松風盤希望! あとはアップ済みのヴァスコン…

Nana Vasconcelos: Zumbi (1983) 巻き込まれ感を愉しむ時間

Naná Vasconcelos(performer) Recorded in Paris at "Resonances" Studio and in Boston at "Blue Jay" Studio

Barbara Casini, Enrico Rava: Vento (1999) マイルスの甘さのようなものが純化

Enrico Rava(tp), Barbara Casini(vo, g), Stefano Bollani(p), Giovanni Tommaso, Nicola Jannalfo(b), Roberto Gatto(ds)