K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

COVID-19 のワクチン接種(1回目)

6月30日13:00頃、職域接種でCOVID-19 のワクチン接種を受けた。接種後、左肩の痛みと倦怠感があったので鎮痛剤を服用(バファリン)。その夕刻はまったくもって無気力で、近所で夕食を食べて寝た。 翌朝はそのような倦怠感は消えていたが、左肩は痛い。さほ…

入着レコード(Bill Evansもろもろ)

ビル・エヴァンスのレコードも入着。1975年の発掘音源のレコードは品の良いマスタリングで聴くほど気に入ってきた。 Enjaは欧州のジャズ・フェスティバルのコンピレーション。米盤なので二束三文。メンバーはかなり好みが固まっている。 マーフィーのRiversi…

CDが滅びる前にTBMを

Postcardの次はTBMを。ディジタル音源は下駄履きの使い良さ、なんだよね。 CDが滅びる前に。 いそいそと注文済みをディスコグラフィーに書き込む。

Bill Evans: On A Friday Evening (1975) 深夜のヴァンクーヴァーのクラブの熱気

Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Eliot Zigmund(ds) Live at Oil Can Harry's,Vancouver on June 20, 1975.

マンボウ明けで泉野・割鮮のむらへ

夕暮れには雨があがった。 Nさん夫婦とOちゃんで。とても久しぶり。 店内はさほど混んでなく、依然、金沢市内は警戒気分か。 持ち込んだ岩魚の塩焼き 骨酒。朝穫れの岩魚で。 キス 岩蛸 イカスミと生姜

(ECM2594) Arild Andersen: In-House Science (2016) EicherというElectronics

Arild Andersen(b), Tommy Smith(ts), Paolo Vinaccia(ds) Engineer [Recording (ORF)] : Alois Hummer Mixing, Mastering: Arild Andersen, Jan Erik Kongshaug Recording Producer (ORF): Michael Radanovics Concert recording by ORF, September 29, 201…

Paul Bley: Blood (1966) 蘭Fontana盤を聴きながら思ったこと

Paul Bley: Blood (1966, Fontana)A1. Blood (A. Peacock) 4:12A2. Albert's Love Theme (A. Peacock) 5:05A3. El Cordobes (A. Peacock) 3:45A4. Only Sweetly (P. Bley) 6:15A5. Seven (C. Bley) 2:40B1. Mister Joy (A. Peacock) 5:40B2. Ramblin' (O. Co…

雨の山に

もう釣りですらどうでも良く、それを口実に山の中にいる。 南方の台風に喚起された淡い雨雲が途切れながら上空を流れる。 大きな堰堤の下に着いたら、雨が降り出した。残念。

Mino Cinelu, Nils Petter Molvaer: SulaMadiana (2020) 柔らかな不思議世界の音

Mino Cinelu(perc, etc), Nils Petter Molvaer(tp, etc)

街中を散歩

出勤前に歩いた。いつもは宵に歩く場所なんだけど。

入着レコード(ECMほか)

ECMに直接注文のレコードが3枚。送料が10ユーロなので2つ以上だと割安。ECMのレコードはまだ追随。コンピレーションを除きcomplete。あとの1枚はstrataレーベルの再発(だったかな)。この手には弱い。

釣果で一杯

刺身美味し アジフライが絶品 8寸くらいの岩魚 骨酒

昭和という空間に生きる勝新太郎(大映映画スチール写真集、天才 勝新太郎)

今朝、ふっと勝新太郎のビデオを流したら、就業意欲が急降下した。平日の朝に、見るものでがない。Amazon Primeの「シネマコレクション by KADOKAWA」に登録すると、昔の大映映画を見ることができるのだ。 いつだったかテレビで、「兵隊やくざ」をみて勝新太…

北陸の梅雨空

こんなもんだな。

マンボウ明けで中央通り・FILD'ORへ

今度は近所のNちゃんとEちゃんで、Nちゃんリクエストの フィルドールへ。 泡ではじめてワインを呑む。 なんと鮪のズケと山葵 今回はコレが美味かった。 鮎のフリット。山椒がピリっとアクセント。 鴨肉 太刀魚 リゾット。 部位が違う肉を。美味かったなあ。 …

Eric Dolphy: Iron Man (1963) やはりリチャード・デイヴィスとのデュオに

Eric Dolphy(as, b-cl, fl), Woody Shaw, Jr(tp), Clifford Jordan(ss), Huey Simmons(as), Prince Lasha(fl),Robert Hutcherson(vib), Eddie Kahn(b on A1), Richard Davis (b), J.C. Moses'ds) Producer: Alan Douglas Recorded July 1st & 4th 1963

届いたレコード(George Russell)

ジョージ・ラッセルのレコードも見つけたら少しずつ。 JazzWorkshopはビル・エヴァンス参加。RCAの原盤だが、安レコードの類。 RiversideはOJCで良いと割り切っている。 最後はリピダルなど北欧奏者とのライヴで1970年頃の録音。面白くない訳がない。

豊島圭介:三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜(2020)

Amazon primeで見た。1960年の安保闘争の側面が反米闘争であり、その亜種である全共闘運動も然り。ならば、そこに三島由紀夫と共闘可能である切り口があった、天皇というコトバを共有できるならば。 ということを観念的な議論で愉しむ極左・極右。そこには憎…

梅雨入りしたが

案外天気は良い。今朝7時の空。瑞々しいな。

入着レコード(ポール・ズコフスキー)

日本ビクターの再発CDが良かったので、レコードも。

釣りの後は

沢からクルマを走らせ、温泉。マンボウ中は閉鎖だったので嬉しい。 昼食はここで定食。ディラン夫婦とばったり。そりゃそうだ。

雨後の沢へ

梅雨入りの後、強くない雨が降った。梅雨前線から随分と後方のこの地は、あまり降らないのだ。 それでも、枯れていた源流の水量が戻ったか、見に行ってきた。 堰堤を見てがっかり。水量は増えていない。それでも、周辺で尺岩魚筆頭に八寸前後が釣れた。 まだ…

Luxman MQ80

父の遺品。仕事場で使っている。熱気を感じている。

マンボウ明けでL’ostal(ロスタル)へ

感染時のリスクがやや高い還暦過ぎオヤジ2名で、美味い食べ物、ワインを求めて。 GW時分から自粛で引き篭もり気味、ということで。 とても空いていて、店には申し訳ないがゆったり。 あっ、魚の皿を写し忘れ。 あと珈琲ね。 結局、最初の泡とワイン5杯。随分…

Charles Mingus: Mingus At Carnegie Hall Deluxe Edition (1974) complete盤/Deluxe Edition盤考

Charles Mingus(b),John Faddis(tp), George Adams(ts), Hamiet Bluiett(bs),Don Pullen(p), Dannie Richmond(ds) on 6, 7, in addition to above: Charles McPherson(as), John Handy (as, ts), Rahsaan Roland Kirk(ts, stritch) Recorded live at Carnegi…

梅雨前線の端に捕まって

今朝は通り雨。山に行かなくてよかった。

梅雨前線の端っこ

梅雨前線の端っこに引っかかっている。 晴れと曇りの境界での綱引き。まだ梅雨入りしていない。

仕事場の音響環境

仕事場の音響環境をさわっている

Kahil El'Zabar, David Murray : We Is/ Live At The Bop Shop (2004) 彼らの音の太さ、が

Producer: Robert G. Koester, Steve Wagner Recorded live at The Bop Shop record store, Rochester, NY

Archie Shepp, Jason Moran: Let My People Go (2017-18) ところがどっこい

Archie Shepp(ts,ss,vo), Jason Moran(p) Recorded on September 12th 2017 at La Philharmonie de Paris, during Jazz à la Villette Festival, on November 9th 2018 at the Alte Feuerwache Mannheim, during Enjoy Jazz Festival.