2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
この地の梅雨の候は好きだ。前線から随分北上していて、雨があまり降らない。冬の間、降雪で閉じ込められた時間を、この時候に取り返すような感覚がある。明るい。
1976年11月18日の札幌公演。
アーチ・シェップとマル・ウォルドロンのデュオで2002年の吹き込み。
金澤に帰って来てから、仕事場で聴いているのはレッド・ミッチェル。
接続ターミナルでホット・ドッグの売店を見つけたから、あわてて買って、ビール・バーで呑んだ。Goose ってビールが8ドル7セント、ボット・ドッグが4ドル42セント、全部で12ドル49セント。税込み。1000円程度のお安い愉悦。
後半になると、どうも食事が辛くなってきた。今まで、海外でわざわざ和食に行くことも、全くなかったのだけど。でも和食も悔しいから、ヴェトナム食。
この緯度ではあり得ないほど気温が高いように思えた。
カナダのジャズといえばピーターソンと思っていたのだけど
空をみていて、日本にいないなあと思うのは
ダウンタウンを歩いていて、HMVをみつけてしまった。つい手が出てしまったリスト。バカだねえ、荷物になるのに。
街角は急速にジャズ・フェスティバルの準備がはじまっている。半端ではなく、街中がジャズの色に染まりつつある。
街角は急速にジャズ・フェスティバルの準備がはじまっている。半端ではなく、街中がジャズの色に染まりつつある。
街角は急速にジャズ・フェスティバルの準備がはじまっている。半端ではなく、街中がジャズの色に染まりつつある。
別にジャズ・フェスティバルの期間中に滞在できない鬱憤、という訳ではない。北米にしては、食事がよい。かなり気に入った街
海外に出ると、仕事の時を除くと独りでいる時が長い。そんな時間がとても好きで、街を見たり、部屋でのんびりしたりしている。
少し前に森田芳光監督の訃報を受け取ったとき、擬製の「同世代感」を感じ、なんとはない喪失感を失った。
まあ、それでも美味しい街のようで
6月に入って、開通した市ノ瀬・別当出合のルートを使った白山登山の話がfacebookにアップされたのを見てから我慢ができなくなった。
随分昔のこと、亡父健在の頃。 実家に戻ったら、父が嬉しそうな顔をして、中古のJBLを買って、スピーカを修繕したと語っていたのを思い出した。なぜかというと、時折、スピーカから何かがこぼれる。不思議に思って保護ネットをはずすと、スピーカのエッジが…
PCオーディオAudirvana pulusも耳に馴染んだ。β盤がリリースされたとの記事をみて、朝からインストール。もう少し音が改善されたとのこと。朝から、座り込んでしまった。
とても軽い欧州味付けのボサノバやジャズが取り上げられている。
雨期なのにはじめての雨。湿度や気温が急降下し、屋外がとても気持ち良い。
音響装置を整備し終わった後、最初のジャズ会のテーマをキース・ジャレットとした。ボクがジャズを聴きはじめたきっかけだから。改めて聴いてみようと思った。多くのヒト、ボクも含め、はケルンコンサートとか、美しいソロ演奏で入ったと思う。だけど、その…
中華料理の店だそうで、彼らの説明ではタイ料理ではない。だけど、どう見ても食べてもタイ料理の店。
なにもしない時間が愛おしいと思う。
珍しく何も予定がない一日、昼行便が取れなくて夜行便となったから。サイアムあたりを歩いてみた。空はどんよりとしていて湿気が強い。憂鬱になる訳でもなく、なんとなく全てのシガラミから逃れたような無気力な軽快感。ちょっと敷物が欲しくて店をみてある…
雨期の割には晴れていて、暑いのだけど、それほどでなく、まあしのぎやすい。今日は眠たいので、手を抜いて何枚か朝のスクムヴィット11番通りの光景をどうぞ。
1970年代から1980年代のLPレコードって音がいいなあ、と改めて思った。
迫力の「打楽器」を得て、躍動感のある「アカペラ」のライヴを楽しむことができた。
中古品のTannoy DC10Tを注文した。