K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

この地の梅雨の候

この地の梅雨の候は好きだ。前線から随分北上していて、雨があまり降らない。冬の間、降雪で閉じ込められた時間を、この時候に取り返すような感覚がある。明るい。

Keith Jarrett: Sun Bear Concerts - Sapporo (1976) 音の記憶は薄いのだけど

1976年11月18日の札幌公演。

Archie Shepp, Mal Waldron: Left Alone Revisited (2002) なんだか調子が出ないのだけど

アーチ・シェップとマル・ウォルドロンのデュオで2002年の吹き込み。

Red Mitchell, George Cables : Live At Port Townsend (1992) 金澤に帰って来てから

金澤に帰って来てから、仕事場で聴いているのはレッド・ミッチェル。

Chicago O'Hare International Airport:何となくほろ苦い思いが

接続ターミナルでホット・ドッグの売店を見つけたから、あわてて買って、ビール・バーで呑んだ。Goose ってビールが8ドル7セント、ボット・ドッグが4ドル42セント、全部で12ドル49セント。税込み。1000円程度のお安い愉悦。

モントリオールのヴェトナム食: Ong Ca CANとThanh-Long Pho Vietnamien

後半になると、どうも食事が辛くなってきた。今まで、海外でわざわざ和食に行くことも、全くなかったのだけど。でも和食も悔しいから、ヴェトナム食。

またモントリオールで空をみている

この緯度ではあり得ないほど気温が高いように思えた。

The singers unlimited & Oscar Peterson Trio: In tune (1971) ピーターソンは聴かないけれど

カナダのジャズといえばピーターソンと思っていたのだけど

モントリオールで空をみている

 空をみていて、日本にいないなあと思うのは

モントリオールで買ったCDとDVD(バカだねえ、荷物になるのに)

ダウンタウンを歩いていて、HMVをみつけてしまった。つい手が出てしまったリスト。バカだねえ、荷物になるのに。

モントリオール・ジャズ・フェスティバル速報:聴けないのだけど

街角は急速にジャズ・フェスティバルの準備がはじまっている。半端ではなく、街中がジャズの色に染まりつつある。

モントリオール・ジャズ・フェスティバル速報:聴けないのだけど

街角は急速にジャズ・フェスティバルの準備がはじまっている。半端ではなく、街中がジャズの色に染まりつつある。

モントリオール・ジャズ・フェスティバル速報:聴けないのだけど

街角は急速にジャズ・フェスティバルの準備がはじまっている。半端ではなく、街中がジャズの色に染まりつつある。

モントリオール・ジャズフェスティバルの告知が広がる中、やや暴飲暴食

別にジャズ・フェスティバルの期間中に滞在できない鬱憤、という訳ではない。北米にしては、食事がよい。かなり気に入った街

Glenn Gould: Hindemith/The 3 Piano Sonatas(1966-73) カナダに来てグールドを聴かない理由を考えてみた

海外に出ると、仕事の時を除くと独りでいる時が長い。そんな時間がとても好きで、街を見たり、部屋でのんびりしたりしている。

森田芳光:それから(1985)機内でみた映画だけど

少し前に森田芳光監督の訃報を受け取ったとき、擬製の「同世代感」を感じ、なんとはない喪失感を失った。

カナダ・モントリオール:Jazz Festival直前の仕事ってねえ

まあ、それでも美味しい街のようで

白山(2702m):どうしても残雪期に登りたくなった

6月に入って、開通した市ノ瀬・別当出合のルートを使った白山登山の話がfacebookにアップされたのを見てから我慢ができなくなった。

JBL 240TI:ウーファーの修理

随分昔のこと、亡父健在の頃。 実家に戻ったら、父が嬉しそうな顔をして、中古のJBLを買って、スピーカを修繕したと語っていたのを思い出した。なぜかというと、時折、スピーカから何かがこぼれる。不思議に思って保護ネットをはずすと、スピーカのエッジが…

Joao Gilberto(1973) Audirvana plusのβ版を入れてみた

PCオーディオAudirvana pulusも耳に馴染んだ。β盤がリリースされたとの記事をみて、朝からインストール。もう少し音が改善されたとのこと。朝から、座り込んでしまった。

Isabelle Antena: Hoping For Love (1987) 何となく聴いている

とても軽い欧州味付けのボサノバやジャズが取り上げられている。

バンコク・スクムヴィット:雨が降る夜に

雨期なのにはじめての雨。湿度や気温が急降下し、屋外がとても気持ち良い。

Jazz会#22: All aspects of Keith Jarrett

音響装置を整備し終わった後、最初のジャズ会のテーマをキース・ジャレットとした。ボクがジャズを聴きはじめたきっかけだから。改めて聴いてみようと思った。多くのヒト、ボクも含め、はケルンコンサートとか、美しいソロ演奏で入ったと思う。だけど、その…

バンコク・サイアムのあたり「Somboon Seafood」中華なのかなあコレ

中華料理の店だそうで、彼らの説明ではタイ料理ではない。だけど、どう見ても食べてもタイ料理の店。

穏やかな朝を迎えたスクムヴィットで

なにもしない時間が愛おしいと思う。

夕暮れからのバンコク

珍しく何も予定がない一日、昼行便が取れなくて夜行便となったから。サイアムあたりを歩いてみた。空はどんよりとしていて湿気が強い。憂鬱になる訳でもなく、なんとなく全てのシガラミから逃れたような無気力な軽快感。ちょっと敷物が欲しくて店をみてある…

逃げ出すようにやってきたバンコク

雨期の割には晴れていて、暑いのだけど、それほどでなく、まあしのぎやすい。今日は眠たいので、手を抜いて何枚か朝のスクムヴィット11番通りの光景をどうぞ。

鈴木勲・菅野邦彦:Sincerely yours (1980) 30cmの豊饒な音の缶詰

1970年代から1980年代のLPレコードって音がいいなあ、と改めて思った。

MaL&伊藤大輔"Piece Of Cake"@金沢Fratino :昨年の余韻を残して聴いてみたら

迫力の「打楽器」を得て、躍動感のある「アカペラ」のライヴを楽しむことができた。

Tannoy DC10T:辛抱足りなく手を出したスピーカに持っていかれて

中古品のTannoy DC10Tを注文した。